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人がその商品を選ぶワケ #ヘップサンダル

■生涯に買うサンダルの数

人は安いものを買うわけではなくて、買う理由が多い方を選ぶ。

これは、けんすうさんがどこかで仰っていたのですが、やけに深く納得しました。

多分に漏れず、自分もそういった購買行動やモノ選びをしているからです。

元々、自分はアパレル業界にいたのでバカになっている側面がありますが、1年間に買う靴の数は知れています。

春と秋に1足ずつ。さらに夏か冬に季節性のあるサンダルやブーツ。
ざっと2〜3足といったところでしょうか。

その中でも人生でサンダルを買う回数って、そう多くはないと思います。

けど、作らずにいると生産者の仕事が途絶えてしまう。

なので他よりも安い値で受ける。。。orz

それだと、これまで既存で傾いてしまった業界他社と同じことです。

負のスパイラルですね。

なのでHEPは、サンダル以外の別の意味を宿して買う理由を多くしてみました。

関心を持って頂いた方に、少しでも買うキッカケを持ってほしかったからです。

■「安い」の一点突破は無理ゲー

無論、お手頃感のみでは選ばれない。
もはや、ただ安いからという理由だけで買っていく人は少ないはずです。

この商品は何でできているのか。
どこで作られているのか。
誰が販売しているのか。

買い物を「投票」と例える人もいると聞きました。

HEPは熟練したつくり手さんによる商品を提供します。

高いか安いかを判断するのは私ではありませんが、他の履物よりも買いたくなる理由は多めに、想いと一緒に込めました。

1.インテリア
2.お揃いのアイテム
3.インテリア(その2)
4.贈り物

順にご説明していきます。

1.インテリア

昭和の古き良き時代。

元来ヘップサンダルは日本の生活道具として、どのご家庭でも見かけるものでした。

現在、見かけなくなった圧倒的な理由のひとつに、デザインがあると思っています。

そこでHEPはシンプルな設計にしました。

1stコレクションは黒で統一。
ロゴは主張を抑えてさり気なく型押しにしています。

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そうすることで、玄関全体の美観を損なわない(目立ちすぎない)、インテリアとして機能する履物を目指しました。

HEPは、ライフスタイルにこだわった家づくりをされる方に、
選んでいただきたい1足です。

2.お揃いのアイテム

HEPは性差を無くしたサイズ表記にしています。

いわゆるユニセックスの商品です。

ですのでカップルがお揃いで履いていただくことが可能です。

3.インテリア(その2)

インテリアとして機能するのはサンダル本体だけではありません。

パッケージである靴箱です。

靴箱って何だか収集癖をそそります。

私もそのひとりで、積み上げた箱を見てはにんまりとしています。

靴箱の良いところは、中に小物を入れてオーガナイザーにできるところ。
二次利用ですね。

HEPの靴箱はわざわざスリーブ式にしています。

たとえ上積みされていても、引き出し仕様だったら中の物をスッと取り出せます。

4.贈り物

靴箱には、もう一つ意味を込めました。

それは箱の外観のデザイン。

履物にしては非常にパッケージデザインにこだわりました。
多くの人から好評を頂いているこちらのロゴデザイン。

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SUNA 長砂さんのデザインです。
ここからが彼女の真骨頂だと思っているのですが、ブランドロゴのついでにこんなものをご提案いただきました。

190307HEP_logo(ドラッグされました)

先程あった矢印を模した履物のロゴを、転用させたグラフィックパターンです。

そして、このグラフィックを転用させて完成したのが、こちらのパッケージデザインです。

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(写真提供:SUNA

まず、かわいい。

老舗百貨店の包装紙さながらのパッケージング。

たとえばご夫婦の新居祝いや、転居時の贈り物として渡すとき。

プレゼントが素敵な箱に入っているって大事なポイントだと思っています。

玄関先から街までさっと気軽に履けます。

大切な方へのギフトととしていかがでしょうか?

■意味があるサンダル

そんな感じで、サンダルをサンダル以外の意味として届けてみたいHEPでした。

1.インテリア
2.お揃いのアイテム
3.インテリア(その2)
4.贈り物

個人的には気を使わずに履ける、気楽なHEPはお勧めです。

関心をもって頂いたお客様が、少しでもご購入いただくキッカケになりますように。

発売は5月頃です。

気になったらこちらのinstagramで情報をチェックしてみてください。

お楽しみに。


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奈良で1952年創業 川東履物商店 四代目 ヘップサンダル専業ブランド 「HEP」ディレクター / ヘップ / ヘップサンダル / サンダル ■生活拠点 奈良→Sydney→京都→岡山→東京→Kuala Lumpur→奈良(今ココ)