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【第91回】池上彰・監修/モドロカ・画『新時代の教養  世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版』学研プラス

NetGalleyラジオ番組「ネットギャリーで発売前の本を読む」
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【第91回】
放送日:2021年11月2日(火)7:20~
※学研プラス 担当編集者さんのコメントを収録!

★『新時代の教養  世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版』
池上彰・監修 モドロカ・画
学研プラス
刊行日 2021/11/11
作品詳細ページはこちら
https://www.netgalley.jp/catalog/book/225624

《内容紹介》
昨今、世界的に注目されテレビや街中で見かけることが多くなった「SDGs」。SDGsとは国連が2015年に打ち出した2030年までに世界で達成したい「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)の略称です。

国連が世界に呼びかけたことで、日本を含め、多くの国や企業、個人がこのSDGs達成に向けて動き出しています。SDGsには大きく17個の目標があり、それぞれがこれからを生きる私たちにとって重要なテーマを扱っています。

本書はそんなSDGsをどんな本よりもわかりやすく解説した一冊です。

大人だけではなく、これからの未来を生きる子どもたちでも理解できるよう、ユーモアあふれるマンガ・イラストをたくさん盛り込みました。

マンガと図解・データを通して、世界の現状だけでなく、私たちが暮らす日本のことを見つめ直せるようになるはずです。

SDGsに興味を持っている方、必見の一冊になっています。

≪担当編集者さんより≫
昨今注目されているSDGsですが、いざ見てみると内容を読み解くのは大人でも難しい。 また、「先進国」と言われる日本で生活していると、SDGsが扱う問題は、「遠くの国のこと」「私には関係ないこと」とも思えてしまいます。 そこで単に世界の現実を紹介するだけでなく、身近な場面を扱ったマンガ、日本の現状を説明した図解・データを必ず入れるようにしました。 SDGsが決して他人事ではなく、「私(たち)の問題」であることを感じてもらえるとうれしいです。 ぜひ本書を読んで、SDGsについて考えてみてください。

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