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【日々の中を】 2020.04.21


【4/21を生きた】

仕事が無い日々が続いている。
引っ越しし、新しい生活が始まったことにより、整っていた生活リズムが見事に崩れ、朝4時に寝て、昼に起きる生活が続いている。

仕事をしているときなら「まあ疲れもあったし活動には睡眠が不可欠☆」などと正当化出来ていたが、今のこの惰性の生活の中、自分はなんのために8時間も寝ているのか、甚だ疑問である。

今日は朝といえる時間に起きよう。

ふと、写真フォルダを観て、直近のライブが昨年オーディションで選出された「りんご音楽祭2019」のオーディション枠のグランプリを決める「りんご音楽祭ゴーゴーアワード」であることに仰天した。3月6日開催。一ヶ月超もライブをしていないのである。ちょうどコロナウィルスが騒がれ始め、「クルーズ船の人たちは大変だったな」、「あれ、東京でも出始めている」と人々が少しだけ、身近に感じ始めた時期であった。

どんな街の様子になっているだろうと東京の人々を観察したが
人々は関西より希望に満ちた顔で歩いていることが印象的だった。


身近に感じ始めているが外出などは控えない。
危機に直面していると言うよりは危機があると認識しているという曖昧な時期だった。

ライブ開催に際して主催側から
・SNSへの投稿を控えてほしい
・一般のお客さんの入場は規制する

など普段なら考えられないクローズドイベントの開催になるとの告知があり実際のイベントも関係者の方々が全員マスクをしているというおそらく生涯忘れることがないであろう稀有で珍妙なライブ体験だった。

オーディションから予想打だにしなかったゴーゴーアワードを終わるまでの間に「私はりんご音楽祭の虜になっていた。」

「りんご音楽祭」というローカルから発信し続け、現在は音楽好きの間では有名になり、実際出演した私もまた出たい、出演でなくても行きたいという気持ちにしてくれた夏フェスのことは追い続けたい。

そしてりんご音楽祭に出演したという貴重な経験をしたことはまたこのnoteかどこかの媒体で記していきたいと思う。


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【4/21の学び】


さて今日も学んだモノ、コトについて書くとしよう。
今日もNMEを読んだ。

アメリカ、ジョージア州のブライアン・ケンプ知事が4月24日に映画館などを再開する見通しを立てているという。

https://www.nme.com/news/film/us-state-georgia-could-reopen-its-cinemas-as-soon-as-next-week-2650731

ホワイトハウスも経済活動の再開の指針となる案を出しており
人数の制限などを行いながら商業施設を再開する方針であるという。

ただジョージア州はアメリカの州の中で11番目に多い新型コロナウィルス患者を数え、4月20日も790名の新規患者と52人の死者が出たと報じられた。

「このままなにもしない状況を続けるとアメリカ経済どころか世界経済が破綻する」と発言しているが、果たして大丈夫なのだろうか。

同記事内において中国の映画館が3月に営業を再開していたが
患者が増えたため、再び店を閉めたということが書かれていた。

各施設が活動再開したことにより、犠牲になる人がいると考えたら...
しかし「個を見ず社会全体で見る」というのが国というものだろうか。

日本はどうなるだろう。少しその話題については触れないでおこう。


学んだ(学びなおしたのは)のは英単語。

tout: うるさく勧誘する、押し売りをする
mitigate: やわらげる、軽減する
bowling alleys:ボーリング場

以上の3つの英単語である。

アメリカのボーリング事情。ある記事を見たところボウリング場にDJがいるらしい。今のこの苦境の中、ボーリング場がいるのか....少し否定的である。


今 「Stay at Home」が叫ばれる中、アメリカの皆さんはコロナが落ち着いたらまずどこに行きたいだろう?

私はまず銭湯に行きたい。

ああ、また思い出した。留学していた経験も書きたいんだ。

noteも勉強したいし、サイトも立ち上げてみたい。先日人、生で初めて作成したGoogle スプレッドシートも我が子のように育てたい。

「Stay at Home」を自分の人生に活かせるよう、まずは早起きからスタートさせていこう。

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