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新型コロナワクチンってどうなの?わかりやすく説明してみる


日本でも医療従事者から接種が始まったコロナワクチン
待ってました!っという方がいる一方で、
あぶないから絶対いやという方もいる。

医療従事者でもワクチンを打つなら病院を辞める人もいるらしいし、
2021年夏には一般にもワクチンが回ってくる。そこで


冷静な判断をするためのポイントはこれです。


・まず、新型コロナの致死率は2%
100人いれば2人死ぬということになります。

・現在のワクチン接種での死亡率は0.000005%
100万人いれば5人死ぬということになります。


死亡理由は※アナフィラキシーショック

基本的に摂取後病院で症状が出た場合は対処可能なのであるが、
症状が一度治まった数時間後に再発することもあるので、その場合対策ができずに死亡してしまう。

※アナフィラキシーショックで有名なのは蕎麦や甲殻類のアレルギーで発心が出たり、呼吸困難、気道狭窄、喘鳴、低酸素血症などの呼吸器症状か血圧低下、意識障害などの循環器症状が起こり死に至る場合があります。


正直なところ、この段階でどちらが低リスクか明白であるが、
問題になるのは、自分の意志で0.000005%の死亡リスクを引かなければいけないという部分
強制的に感染した致死率2%コロナならあきらめはつくが、自分の意志で摂取したワクチンの場合後悔してしまうところにあるんだと思います。

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ここから

ちょっと専門的な話

が出ますが、解説はしないので流しながら見て貰えると嬉しいです。

そこで、集団免疫を待つことでリスクを避ける方法もあるのだが、コロナの実行再生産数は【2人】ということは人口の半分が免疫を持つと感染が収束していきます。
2021年1月の日本の人口は1億2557万人です。
2021年5月5日でのコロナ死者数は10,566人なので、実行再生産数からワクチンを使わず集団免疫を獲得できるのは、2%の半分の死者数125万人まで待った場合。
あと【125倍】の死者数が増えることになります。

つまり何年先まで自粛生活が必要になるか?それまで感染しないことを維持できるのか?というリスクが・・。

そして、この実行再生産数【2人】は変異種が出る前のデータなので増加する可能性もあります。

死亡はしなくても、コロナワクチンには副反応見られる方が多いので
アレルギー体質の方がワクチンを打った方が良いかは判りませんが、
できるだけ多くの日本在住の方がワクチンを打つ方が死者数増えず集団免疫を獲得できるので安心かと思います。


結論

明確な理由もなく、危ない気がするから
他者のワクチン接種を妨げる。
それは、ものすご~く危険なことだよ!

って話でした。

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未知の恐怖も知っていれば不安は減る。
不要なストレスは減らして楽しく生きていきたいですね。


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今回は以上です。

この記事の中で
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私がまた書きたいと思えます(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

またね。

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