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誰でもできる、集中力を直ぐに復活させる方法

最初は順調だっだけど、途中から勉強や仕事が
進まないってことありませんか?
進まなくなる理由は、ほとんどは集中力が下がったことでおきています。
じつは、集中力をすぐに復活できるかんたんな方法があるんですが、あまり知られていません。

よく紹介されているものでは、コーヒーやお茶類などの覚醒作用のある
カフェインを含んだものが紹介されています。
しかし、じつはカフェインは直ぐに効果がでません。

カフェインは摂取して約30分で脳に届き、効果が表れ始めます。
そして、飲んでから約3時間後には効果が最大になります。
集中が切れてから30分も待てますか?
私はムリです(笑)

そこで本題です。

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今回紹介するのは
口に含んだときに集中力が回復する方法です

すぐ復活するというわけですね。
口に含むだけで集中力が回復する。それはブドウ糖です。ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、甘いものが入ってくると一時的に活性化し始めます。脳が勘違いするわけです。

ブドウ糖で有名なものは森永のラムネですね。
ただ、ラムネが常備されている家はあまりないかと思います。
ブドウ糖を含んでいればいいので
飲み物でいうと「コーラ・ファンタ・カルピス」などがあります。
それもないよ、って方は「ブドウ糖を含んだ飲み物」で
検索するとでてきます。

ここでポイントになるのは「口に含む」ということです。


理由は糖分と血糖値の関係

にあります。
ブドウ糖は穀類や果実に含まれる単糖の一種です。

身体のエネルギー源として重要な役割を果たしており、特に脳はブドウ糖が唯一のエネルギー源ですが、ここで過剰に糖分を取りすぎてしまうと
逆に眠くなって集中力が切れるという現象が起こります。

まず、甘いものを食べると血糖値が急上昇します。すると、その糖分を分解するためにインスリンという物質が分泌されるようになります。
すると、インスリンによって必要以上に糖が分解されてしまい、
低血糖の状態になり眠気を引き起こすのです。

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要するに、口に含む程度(少量)が最適なのです。


ここで水は?という意見が聞こえてきそうなので補足しておきます。
集中力を高めて維持をする観点でみると水は有効です。
だだ、今回は集中力をすぐに復活させる方法です。

長時間集中力を維持する方法は別のnoteで紹介しますね。
組み合わせるとかなり効率が上がりますよ。


今回は以上です。

この記事の中で
読んでくださった方が得られたものがあったなら、
スキやフォロー待ってます。
私がまた書きたいと思えます(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

またね。


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