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ワインカントリーでの宿泊研修

ワインカントリー、テメキュラの街で役職者の宿泊研修がありました。

#Temecula

#テメキュラの街はどこ?
カリフォルニアの南部に位置する都市、オレンジカウンティからは約1時間半、64マイル(約100KM)の距離に位置した人口約11万人の小さな町。
ネイティブインディアンの居住地であったり、歴史の深い街です。

  1. 先住民の時代:
    ルイセーニョ族インディアンによって居住、この地域で農業を営み、自然資源を利用して生活していました。

  2. スペイン統治時代:
    18世紀後半には、ススペイン帝国の支配下に。
    キリスト教の布教が行われ、キリスト教の教えを受けることと引き換えに、ネイティブインディアンは農業労働を行いました。

  3. メキシコ統治時代:
    1821年にメキシコがスペインから独立すると、テメキュラはメキシコの支配下に。この時期、土地の所有権が再編され、ランチョ(牧場)が設立され、牧畜や農業に利用されました。

  4. アメリカ統治時代:
    メキシコとアメリカ合衆国との間での米墨戦争の後、1848年のグアダルーペ・イダルゴ条約により、カリフォルニアはアメリカ合衆国の一部となり、テメキュラは白人開拓者によって農業や牧畜が発展しました。

  5. 20世紀以降:
    20世紀に入ると、人口が増加し、ワイン産業が発展し始めました。
    1960年代にワイン生産が本格化し、多くのワイナリーが設立。
    今では、その美しい風景とワイン産業で知られる観光地として賑わっています。

このように、テメキュラは先住民の時代からスペイン、メキシコ、そしてアメリカの支配を経て、現在の形に至り、特にワイン産業の発展は、町の経済や文化に大きな影響を与えています。
現在のオールドタウンがある場所で、今では、ワイン産業と観光の街として知られています。

☆研修では

これまでと、これからのOC での活動を発表をしました。
今期に入っての半年間、主な取り組としては、

1.会員が充実した会費に見合う満足感を得ていただこう

今期に入ってから、会員スピーチを取り入れたり、ハロインMS、基礎講座の前に懇親会をしたり、餅つき大会への参加や、忘年会などで単会独自のイベントを実施してきました。

今後は月に一回のZOOMのみ運営の運営も実施して、地方や、日本との長距離の会員さんとの繋がりを深めます

また、新会員だでけなく、現会員への細かいお声がけでなく、退会された方にも近況をお伺いしたりするなどのお声がも続け、活性化をしようと誓いました。
その効果として、来月にはしばらくぶりの会員さんが参加されることに!

2.倫理活動を知ってもらおう!

普及については、まずは自分を磨いて、中身を充実させようと意見が一致しました。来月はランチ会を実施、知り合いに私達の活動を知っていただいて、勉強会として、絶対よくなるくらし道を知ってもらおう!
自らを磨いて魅力ある会にしよう、と誓いました。

とにかく「朝から大きな声で気合を入れて」明朗にしていると、不思議な力が湧いてくることもご紹介いただきました。
「朝食券」を配ってお友達を誘うなどの、他単会で実施しているアイデアもご紹介いただきました。

夕食会ではフラフープのチームワークの結束を知る(笑)ゲームがあったりしてとても楽しかったです。


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