見出し画像

車上荒らしからのメッセージ

父の日の日曜日、朝から車上荒らしに遭いました。

えーーーうそ。私何した?
と、自分の行動を振り返る。

次に思ったこと。

その人、お金に困っていた?(車にはキャッシュはないけど)
むしゃくしゃしていたのだろうか?

その後、
あーーーいくらの出費かなぁ・・・
保険は1000ドル以上の損害でないと使えないのですでに諦める。

そしてローカルのポリスデパートメントに通報。

一通りの作業を終えると、、
このフレーズが頭をよぎった・・・

車を洗ってあげなかったから車がすねた???

-----
「物はこれを生かす人に集まる」
万人幸福の栞:第1条:P78
大切に使えば、その持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば、すねて持ち主に反抗するだけでなく、時には腹を立てて食ってかかる」
-----
洗車を数週間もさぼっていた。。忙しすぎるとの理由で・・

それでも倫理法人会の友に救われた。
日曜日でどこも開いていないのにも関わらず、
引き取りとドロップオフ付きで即行でなおしてくれた。

彼に言われた。
「生活の赤信号」じゃないのー?
「じゅんちゃん(夫)を大切にしろってことじゃないの?」
と、さすがに
第7条:疾病信号
第5条:夫婦対鏡 立て続けにを言われた。
まさにその通り💦

マイナスなできごとをブラスに変えて、
自分を改める思考にかえる。
生活を見直せ!というサインだったのでしょう。
このアメリカで倫友の絆の深さも実感し、
あらためて純粋倫理はすごいと思ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?