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シリーズ:おい!スリランカに茶葉直接仕入れに行くぞ5

まだ先の様で実は目の前、そんな装備で大丈夫か⁉

一番良いのをくれ!と言いたい所だが良い装備は高い。今回は如何に軽く手荷物/着替えを済ませてより多くのフレッシュな茶葉を持ち帰るかがキモ「売り上げアップ=利益出る=次回の仕入れへの経費がまかなえる」である。正直、最低、現金とパスポートや各種書類、手帳と携帯とモバイルバッテリーと茶葉を淹れるアルミ袋、着替えと常備薬でOKなので本当にそれでどうにかしようと企んでいる。そう旅慣れた旅人は荷物は少ないというやつだ。荷物も5KGほどで済ませたい。

そうすると現地で捨てても良い服で行くのがベスト、だがそういう服で後で熱いだ寒いだと言うのは馬鹿らしいので。下着、靴下は捨てる、それ以外は最低限でという方法をとる事にする。鞄もトランク以外は安いスポーツバッグを使う予定。

本当は先にこんなの買ってくるからよろしくね!と、アレコレ宣伝しておきたいが・・・

まあ、無理なんですよねこれ。なぜかいうと「実際に行って味をみるまで何がどうなるかわからない」の一言なんですよね。キャンディにディンブラにヌワラエリアとか買ってくるぜ!こんな味だぜ!予約も受付ちゃうぜ!と言えたら良いのですが・・・どれもこれも美味しい!なんだこの出物は!とか実はこっそりコレがあるとか色々あるじゃないですか。一通り買ってきたいのですが良いのが無かったりとかもありますし。値段も決められないけど、1パック100gぐらいのパッケージング(40~50杯分ほど)にしたいしけど
考えるな感じろ。という事でしょうか。
さて、今の時点でも出来る荷造りぐらいは始めておきましょうかね。

あ、梱包材の手配だけはしておかないとね。

届いてやる事と言えば商品化ですが、その為に必要な消耗品を用意しようそうしよう。あとラベルシールも印刷しておかねば。買い出し、買い出し。絶対に必要のなのは
・アルミパック(毎度おなじみ)
・業務用シーラー(密閉大事)
・量り(作業効率も考えて大き目)
・じょうご(真ん中に大きな穴の開いているの)
・食品表示法に対応した内容を説明するラベル
となります。

さて、今週中に注文しておかねばな。そろそろ、販売に向けてのまとめ資料と「簡単に茶葉で淹れるマニュアル」も作っておかねばいけない。これは買ってくれた人に送る予定の紙資料になります。
続く

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