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トマト味との距離感【4/1】
トマト味の食べもののことが、好きなのか、ふつうなのか、いまだによくわからない。嫌いじゃない、苦手じゃないってことだけは確かだ。
ふだん率先して頼まないのだけど、いざ口にすると「おーめっちゃおいしいな!」ってなる。トマト缶を買ったあと、1年くらいはのうのうと放置しがちだが、いざ使ってみると、めっちゃ便利な存在じゃんってなる。生のトマトたちに関しても同様で、率先して食べないけど、食べると「わ!うまいじゃん!」となる。塩をふっただけのトマトとか、めっちゃ最高だ。
もしかすると、頭はトマトに興味を持っていないけど、本能レベルではトマトが好きなのかもしれない。(……っていう状態、意味伝わるだろうか)
たぶん急にトマトがいなくなったらさみしくなって三日三晩泣く気がする。でも、結局はそれでも生きていけそうな気もする。
そんなことを書いていたら、たまにはトマトを丸かじりしてもいいような気がしてきた。
元気になれそうな気がする。いま、別に元気がないわけじゃないけど。
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