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『スタンフォードの自分を変える教室』

どうもネロです。
今回は心理学者ケリーマクゴニガルの書いた『スタンフォードの自分を変える教室』を読んだので紹介していきます。

目次
意志を磨けば人生変わる
潜在能力を引き出す3つの力
あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている
自制心が筋肉と似ている理由
良いことをすると悪いことをしたくなる
欲求を幸せと勘違いする
気分の落ち込みが挫折に繋がる
手軽な快楽の経済学
意思力はうつる
やらない力の限界

意志を磨けば人生変わる
意志を磨いて意志力をあげよう!
全ては自分が選択した内容であること
脳を前頭葉の使い方について

潜在能力を引き出す3つの力
やる力とやらない力そして行動力について
3つの力をコントロールする事で幸せに取り組もう!

あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている
チョコとチーズをどっちが欲しいかと考えた結果チョコを取っていく。それがどんなに体に悪くても、甘いものというのは人間の欲求に通ずるものがあるそうですね。

自制心が筋肉と似ている理由
やりたくないことをやる事で筋トレと同じように脳は強くそれを悪いものではなく良いものとしてくれる。

良いことをすると悪いことをしたくなる
ダイエット中に走ったからちょっと贅沢して食べるなどと言った自分が良いことだと思う事をするとそれを対価に悪いこと、をしたくなる。

欲求を幸せと勘違いする
欲求とは満たされないものとして考えると分かりやすくて常にもっととなるもの。
例えば欲しいブランドがあるこれを欲求といい購入すると幸せになると勘違いすると言った具合。

気分の落ち込みが挫折に繋がる
イメージの通りスランプや壁に当たるとそうなってしまうんですよね!

手軽な快楽の経済学
瞑想しようって話

意思力はうつる
相手の行動やら発言やらに関しては全て真似をしたくなるといった本能的思考について

やらない力の限界
やる力とやらない力は光と影のように重なり合っているということ。つまりやらない力を制御する事でやる力のコントロールをすることができるよねって話

要約するとこんな感じ。

本を見てる中で1週間毎にやってみてーと言った読み手との対話式でケリーさんが話してくれる気分になりますよ。

結構有名な本だったのでよかったら皆さんも見てみてください!

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