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「売っているもの」と「価値の分析」1万円の水の売り方について

どうもネロです。
最近は近年まれにみる不景気でありますが、こんな時代だからこそちゃんと商売をしていくために必要な「何を売って」「何を価値とするのか」を徹底分析していきましょう。
今回は水の売り方について考えてみました。

商売の基本モノを売る

商売の基本は何かを売ることです。
商売において売っている商品といて商売と考えていいでしょう。
通貨というモノを使って何かを買うわけなんですが、モノというのは単に品物というわけではありません。
それの理解をさらに進めることが非常に大切なことだと思っています。
第一次産業
農業や林業、水産業

第二次産業
鉱工業や製造業、電気ガス業

第三次産業
サービス・通信・小売業や保険等(目に見えないサービス)

現在は第四、第五とありますが今回は第三までにします

昔を遡ってモノについて理解を深めよう。

ずっと昔、男は狩りに稲作にいっている時代にはこんな事があるわけなんですね。
男は仮に皆で行き女は男が持ってきた品を交換するということがあります。
これが商売の原理原則になるわけです。

そこでどうやって堂々なものとするのか、
その人との関係性によって簡単に交換する人もいれば厳しく交換する人もいるわけなんですね。

現在のビジネスには明確に金額が決められており特に日本はディスカウントがあまりできないという側面がありますが、実際の取引には多く買ってその代わりに安くするというとても合理的なやり方のようにも見えますが、
それも一種の関係性とするのであれば基本原則の変わりはないわけなんですね。ただルールが色々増えただけなんですが。

売っているものと価値は別であり一緒

皆さんが買っているのはどんなものでしょうか?
例えば外食をする際には何を買っているのかは食べ物?お酒?を買っているといえるでしょう。
しかしそれの価値は店員さんの心意気だったり雰囲気だったりその人との時間だったり様々です‼︎
食事に価値をつけるならそこでしか食べることのない何かであったり自分が通しても食べたい何かであったりします。

水を1万円で売る

よくその場で1万円を売ってと話をしているテレビとか胡散臭いセミナーで見ることがありますが言葉巧みに嘘くさいことを言ってもなんの価値もありません‼︎
だからこそ、例えば
誕生日という特別な日になると思うので、
誕生日水なんて名前で売る
その水は飲むと一年幸せを感じることができるなんて夢心地な内容にしたら一万円の価値は出るかなぁなんて思うわけで細かな具体なプロセスは後で考えればいいんじゃないかなぁと思ってます!

なんてパッと思っちゃいました笑

そんな事で今回はここまでにしましょう。
今回もご視聴ありがとうございました♪


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