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フェミニストの仁藤萌乃が、抗議活動において若い女性を盾にする
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(追記:2022年12月28日)
Colaboと仁藤夢乃氏が不正会計疑惑を始め、複数の問題を指摘されている。それに併せて、同様の内容を新規に書いているので、こちらもぜひ。
(追記終わり)
フェミニストの仁藤夢乃がTwitterのトレンドに入っていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1657361353163-GTTf1E730F.png)
その理由は彼女のツイート(を紹介した記事)が話題になったからだ。
活動家の仁藤夢乃氏が8日深夜、自身の公式ツイッターを更新。同日に奈良市内で演説中に銃撃され死去した自民党の安倍晋三元首相に対し、「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治」と厳しく非難した。
一般社団法人Colaboの代表として、少女たちの支援活動を行っている仁藤氏は「暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか」と、事件の原因は安倍氏自身にあるとの持論を展開。「敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない」と厳しく指摘した。
よろず~ニュースによるオリジナルの記事は、仁藤夢乃による抗議によって既に削除されている。
訃報に乗じた主張の展開はTwitterで批判されているが、彼女が自身の主張のために手段を選ばないのは、今に始まったことではない。
彼女は3年前、辺野古での抗議活動(座り込み)をするにあたって、性暴力被害を利用した手口を使っている。
沖縄合宿2日目の昨日は #辺野古 へ。ゲート前で、希望する女の子たちと座り込みに参加。写真は強制排除の様子。「若い女性を触らないで!」「セクハラだよ!」と抗議の声がたくさんあがりましたが、女の子たちも私も体を触られて、椅子ごと引きずられ、肩を掴まれたり、背中を押されて排除されました。 pic.twitter.com/Ol8V0as7KK
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) August 29, 2019
昨日の朝は15分工事を遅らせることができました。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) August 29, 2019
若い女性が来ると、機動隊も乱暴にしたり、気安く触ることが難しくなるため、工事を遅らせることができると地元の方から聞いて、
座り込みをしている道路の反対側で様子を見ていた女の子が「修学旅行でみんな来たらいいのに。」と言っていました。
一連の流れはこちらにまとまっている。
仁藤夢乃さん、女性の体を盾にして抗議してしまう - Togetter
普段はセクハラや性暴力を批判しているフェミニストが、セクハラを政治的な活動のために利用しているのだ。
国会を混乱させる"女の壁"
女であることを利用し、"女の壁"を展開するのは、仁藤夢乃に限った話では無い。野党議員も同様の事をしている。
【テロ等準備罪】また出た「女の壁」作戦! 民進・芝博一幹事長代理は「足を踏むな」と衛視に逆ギレ(産経ニュース)
山本順三委員長(自民)の入室を阻止しようと、野党側がまず展開したのは「女の壁」作戦だった。平成27年9月の安全保障関連法の参院審議の際に、男性の衛視が体に手を掛けて移動させることが難しいという理由から用いられた手法だ。
"女の壁"は2015年と2017年に国会で使われた戦術である(詳細は以下の記事にまとめている)。
セクハラ冤罪は決して慰謝料目的の腹黒い女だけが使う手口ではない。
女性のために活動するフェミニストも、国民に選ばれた野党の議員も利用する、立派な"女の武器"だ。
キャンセルカルチャー時代の"女の壁"
こうした女性らの性暴力を利用した手口は、全く対策されていない。
それどころか、#MeToo運動やSNSでの一方的なキャンセルカルチャーにより、当時よりも"威力"が増しているだろう。
司法や社会、男性は冤罪を問題視し、微物検査や慎重な調査、ペンスルールなど、公私ともに様々な取り組みを行ってきた。
だが、そうした彼らの努力を嘲笑うように、フェミニストらは推定無罪を批判し、MeToo運動を起こし、女性の主張だけで有罪という状況を作っている。
"女の悲鳴を信じるな"
こうした(左派の)女性たちによる言動に立ち向かう上で大切なのは、女性を信用しない事だ。
もちろん、ペンスルールやハラミ会を徹底したり、女性と会話をしないのは重要だが、それは(どちらかというと)個人的な対策だ。
より抜本的・社会的な対策は、社会が男女平等を推進し、男性の主張を疑うように、女性の主張も信用しない事だ。
私は常々言っている。"女の悲鳴を信じるな"と。
性暴力であれ、DVであれ、女性が被害を訴えた際にすべきことは「証拠を出せ」と要求する事であって、寄り添う言葉をかける事ではなく、まして相手の主張を信じる事では無いのだ。
そうした態度を取れば、彼女らは「酷いセカンドレイプだ!」と主張するだろうが、怯んではならない。
女性議員が国会で"女の壁"を利用している事からも分かる通り、"女性を信じる"というのは、健全な議論、ひいては民主主義を破壊する愚行である(決して大袈裟な話では無い。ナイラ証言など典型である)。
"疑わしきは罰せず"
我々は、推定無罪の原則を、ひいては民主主義を左派の女達から守らなければならない。
その為には、女性の主張を信じない固い決意と努力が必要だ。
信じるべきは事実であって、女性の話ではないのだ。
女性の話を信じる事、それは破滅への道である。
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