私が音楽をやる衝動について

　最近、私はバンドを始めた。もともとバンドマンを公言していたが、ここにきてようやく始まった。そして音楽との距離感をより近く感じられるようになった。こうなってくると、自分のうちにある音楽とそれを取り巻く世界観や考えを共有するために、一度それを書き起こさなければならない。この衝動はぜひ作品に活かしたいところだが、私はまず文章に起こしてみようと思う。

まず、私がさまざまな芸術表現の中で音楽を選択したの

究極的には、ある一人の著作は一つに連なる。その者が世界に表出させた言葉を纏いながら。

戻れない過去に縋るのが、保守の思想かね？堅守すべきは今であろう。過去を超えてきた今であろうよ。今を忘れれば過去は必ず廃れる。過去の年表を書くのは今であり未来だ。書かれているのは命絶れた今なのだ。先人は今を大事に受け継いだのでは無いのか？我々が先人に習うのは今を守ることだろう。

他人の苦しみ発言を受け入れられない人間もまた自らの苦しみがもっとも苦しく尊重されるべきだと絶対的に思っている者だ。

崩れた星屑のPK

わからない事が喜びなのである。

この世に屁理屈はない