子どものコミュニケーションとは

子どものコミュニケーション能力ってどんなものを指すのでしょうか。大人はついつい、「誰とでも仲良くする」を想定してしまいます。大人になってから必要なのは、「何を聞かれているか」「どう答えるか」、というキャッチボールが円滑にできることではないかと思います。

さらに言うならば、そこに分析が加わり、複数の人数が加わることでより精度が高まるような会話ができると、企業が求める「コミュニケーション能力」に近づくのではないかと思います。

コミュニケーション能力とは、ただ仲良くする、共感し合うというものではないと思います。

2010/12/10 子どものコミュニケーションとは

15分間、時間をもらい、ある曲のフリつけを作っている小学生クラス。振付けといっても、ダンスと違って、リトミックの場合は、音楽分析に従って作るので、形は無いが、感性で自由に動くものとも違う。