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学校教育が崩壊しているのだとしたら、親に何ができるか

子どもの不登校対策について滋賀県内の首長が協議した17日の会合で、同県東近江市の小椋正清市長(72)が「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」などと発言しました。

その後も、この発言について、以下のような見解を述べています。

たいへんな話題になり、批判が続出しています。

小椋市長の発言は、ひと昔前の、不登校を「登校拒否」と言っていた時代には、当たり前に言われていたことです。そんな世の中だったのです。

もしかすると、表立っては批判の声しかないように見えるけれど、心の奥では同じように思っている老人は多くいるのではないでしょうか。

そもそも、今は不登校児童生徒が全国で29万人以上いるのです。異常事態です。

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