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英語を習い始めたばかりの子が翻訳をすると・・・?

2010/01/22 に書いた記事です。今から10年以上前。

英語の教え方は、あれからどんどんブラッシュアップしてます。「勉学の本質を教えたい」という想いは変わってません。

わたしは、「子どもに勉強させる/勉強したい!/面白い!」と思わせるのが得意です。自分が勉強が好きだから。それに、「面白いなら勉強やりたい」と思ってる子は意外と多いです。


語学は、自分から習得しようという意思がないと習得できないと思う。

もし、何らかの方法で意思を持たずに習得できたとしても、使いこなすことはできないと思う。なぜなら、言語って思想や文化を表出するものだから。意思を持たずにコントロールすることはできないと思う。

だから、「使える」英語っていうのは、「実際に通じる」という意味ではなく、「異文化の中で母国語ではない言語を扱って、自己をキープして表現できる」という意味だと思う。

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定期購読マガジン「生きる力をつける親になる!」「おはなし会」「そうだん会」に2022年2月より連載した記事です。

子どもが小4〜の頃に書いていた日記に、今の視点でツッコミを入れます。いよいよ、長男が教室に入れなくなる時期に差し掛かります。思春期の入り口…

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