チャレンジすること。ダメ元って思わないとショックを受けるから自分を防御してたけど、やっぱり落ちてショックだったこと。
2009/10/30の日記。わたしが取りまとめをしている「ダルクローズ・リトミック浜松研究会」っていう、講師の団体があって、助成金をもらおうとしたのだったか、大きな会場でプレゼン大会に申請したのです。
今だったら、もっとうまくやれると思いますが、何もかもが不備だらけ、マインドもダメダメで、結局、落ちました。落ちたことにショックを受けないように、「どうせダメ元だったし」と思おうとしたけど、見ないふりをしていた本心に、最後は向き合うことになりました。
わたしは自信たっぷりに、何もかもうまくいっているように見られがちですが、全然そんなことはなくて、誰にも注目されていない時期に、たった一人でいろんなことにチャレンジしては失敗し、その都度、自分に向き合ったからようやく今があるんです。何もやらなければ一歩も進めず、今の自分から急に何かに変わることはありません。
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