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起きた事実を「起きた」として対応する
2008年、教室の保護者様に向けて書いたおたよりです。
* * *
さてさて、我が家の坊主たち、毎日楽しく学校へ行き、帰ってきたらポーンとランドセルをほおり投げ、せっせと遊んでいます。
正ちゃんと進ちゃん、忙しい音楽教室の先生んちの子として生まれ、子どもの出入りが多くて、大きいお姉ちゃんやお兄ちゃんからかわいがられ、保護者のみなさんからもいつも温かい声をかけていただき、とても感謝しています。
ときどき、「お母さんは、ぼくよりレッスンの子が大事なんでしょ!!」と手厳しいクレームを言われることもありますが、いつかきっと、「お母さんが音楽教室を開いていてよかった」と思ってもらえるように、私は私なりの生き方と育児を正々堂々とやっていこうと思っています。
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1,518字
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定期購読マガジン「生きる力をつける子育て」に掲載した、子育て日記を集めたものです。
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