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『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ―答えを急がず立ち止まる力 』トークイベントに参加してみた

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、初めて書店のトークイベント(オンライン)に
参加した本を紹介します。

谷川嘉浩/朱喜哲/ 杉谷和哉著 『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ―答えを急がず立ち止まる力 』 (さくら舎、2023)

トピックが膨大すぎて消化出来ていません
よって、今回の記事で、この本について掘り下げていません。

トークショーについて書きます。
もうね、楽し過ぎてしまって…メモ取りまくって、その字が読み返せない…
いつものパターン回避のため、PCでメモりました。

表紙に書いてあるようにネガティヴケイパビリティとは、
「答えを急がず立ち止まる力」だ。
でも、これだ!!と定義して言い切るのも違うよね…って話も
されていました。

谷川先生、飲み会でメモするって?!
(それ私もやってます…人によって)
学問のマウントとかあるんだ…!!

単純に楽しそうだと思ったのは、読書会記録。
それ、私もやりたい!!と思いつつ叶っていない…
1冊共通の本を持って、先生方が言うような
「疲れるくらい語り合」いたい。

最近、友人とノートとペンを持って語り合った時が楽し過ぎたのを
思い出した。
挨拶は「やぁ」程度。
無言でノートを互いに開く。
読んだ本や映画、それに関連して動画作成について、語り合う。

PC(iPad )持ってこようか迷ったんだけど、さすがにやり過ぎかな?
(まさか同じことを考えて、持ち物を厳選して集まったなんて!!感動)

読書記録会が可能なら、一緒に語り合ってくれる人と、本は決めたいです。
本じゃなくても、共通認識のあるもの。
noteでも出来るんじゃ??
公開交換日記みたいな感じになるのかな。

自分の思いが揺るがされるような、ひっくり返されるような意見交換が
出来る時はめちゃくちゃ楽しい。
言われるだけじゃなくて、相手にも伝える。
周りを忘れるくらい夢中で語り合ったり、議論する。

「そんなことより」って言われるような、他者にはどうでも良い話題や
疑問について深く深く掘り下げる。
定義がなければ、無限に掘り下げられるから
存在意義や定義までいまでいきそう。

(例1)
「1+1=2って何でだと思う?」って話を始めたら、
そもそも「数字」とは何か?と飛ぶ。
同時に、世界は全て繋がっているように見えると他者が言う。
でも、他者はそれを違うという。
あくまで、人間の生み出したものなのだと。
いや、そうは言っても共通点が多いじゃん?例えば、これを見てよ。
こんな具合だ。


話題に戻ってくるために活躍するノート。
めちゃくちゃ楽しい!!
誰かやりません?読書記録会。

とにかく、人生初のトークショーが楽し過ぎたので、
最近は、書店イベント探すのがクセになってます。
オンラインで参加出来るのは、時間や遠くて諦め回避できるので最高です。

ちなみに、最近は仕事に追われ過ぎて笑ってるんですが( ^ω^ )
わっはっはっはーーーーー!!!!

記事は書いてないけど、最近ちゃんと専門書以外の本も読んでます。
今回の記事では、文明の力を十二分に使わせていただきますが、
こういう話が好きだよ!!って人。
疲れるまで語り合いましょう?


↑この2冊は何度も読み返してます。


今年読んで、エクスカリバーがグサリだった本もついでに。

それから、


本について語り合いながら、現代社会に適合するような話も楽しい。
これは哲学に関する本だと多い。

正解だとか間違っているだとかじゃなくて、
そういう話が出来るのって良いよねって。
めちゃくちゃトークイベント楽しかったので、
ポッドキャストも聴いてます。

読んでくだり心から感謝します。 サポートいただけたら、今後の記事に役立てたいと考えております。 スキしてくだるのも、サポートもとても喜びます!!!!