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第2週目に読んだ漫画

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、今月に入って第2週目に読んだ漫画を紹介します。


相変わらず、本と同様に繰り返し読んでいるものが多いです。
あ、いやいや。
今週(今回?)は、新作にも手を出したんだ、偉いぞ私。
読んだ順番に紹介していきます。



よしながふみ著 『きのう何食べた?』 (講談社 、2008)

以前、この漫画のタイトルのような会話をした。
なんと平和なのかと思ったことを思い出し、試し読み。

自分が思っていたのと違っていた。

漫画はスマホで読みたいのだが、結構セリフも多い。
PCでkindle開けば良いのだが、そこまで夢中にならずに2巻途中で停止。
私には面白さが分からず、好きになれなかった。

中山有香里著 『泣きたい夜の甘味処』 (KADOKAWA 、2022)

中山有香里著 『疲れた人に夜食を届ける出前店』 (KADOKAWA 、2022)


何も思い浮かばずに、同じような食事ばかり続いていたので、レシピ本を買うか漫画を読むか迷っていた数日間。
中山有香里さんの漫画2冊は、終始あたたかい。
私が食べるものは、結局ほとんど変わらなかったが。

稲空穂著 『特別じゃない日』1〜3巻 (実業之日本社 、2023)

毎回、一気に3巻読むけれど、途中で誰か必ず分からなくなる。
登場人物が、どこかで繋がっている、どこかの誰かの日常。

井田千秋著 『家が好きな人』 (実業之日本社 、2023)

これも何度も読んでいる漫画で、終始あたたかい。
私も家が好きだ。
こんな風に自由にアレンジ出来たら、きっと楽しい。
完全なる自分の城なんか手に入れちゃったら、いよいよ外に出なそうだから、今はまだ時期ではないのだろう。

安野モヨコ著 『監督不行届』 (祥伝社 、2005)

初めて読んだ時には、2度と読みたくないと思ったほど監督に嫌気がさした。
でも、何度も読む。
今となっては、この漫画を読むとあたたかい世界を感じる。
他者には分からない、そのあたたかい世界に触れられる楽しさがある。
面白い。

佐倉準著 『湯神くんには友達がいない』1〜16巻 (小学館 、2019)

何回読んでも面白い。
そして、主人公の湯神くんが自分に似ているところは「うっ!!」となる。


ずいの原著 系山 冏著 『税金で買った本』9巻 (講談社 、2023)

知らない間に、新刊が出てるじゃないか!!
今回も面白かった。
教育格差の問題もあるのでは?という表現は、正しいのだろうか?
児童書の抱える課題が、非常に興味深い。
新刊が出る度に「そうなんだ!!」と発見がある、面白い漫画。

江口夏実著 『出禁のモグラ』 (講談社 、2023)


1巻から5巻まで読み直し。
そういえば、この本は比較的1コマに対して情報が多いが読みやすい。
やはり面白さなのだろうか(私にとって)
何回読んでも面白いと感じられるのは、幸せだ。


四葉夕卜/小川亮著 『パリピ孔明』 (講談社 、2023)


2023年も、もうすぐ終わろうとしている時に、なんと素晴らしい作品に出会えたことか。感謝でしかない。
11月だからねー!!
この漫画を読めたこと、色んなことに大感謝しまくっている。
面白すぎて一気に読んだので、2周目を読んでいます。

まとめ

読んだ漫画を思い返すと、この1週間でどのような気分の変化が訪れていたのか顕著にされてしまう。
『パリピ孔明』は、完全にターボエンジン。
ロケット(燃料タンク)みたいなもんです。
この漫画、ドカンと大きな1発を私にくれました。
素晴らしい!!!!面白過ぎる!!!!
大感謝過ぎるので、早く新刊を読みたい。

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