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7月に読んだ本(絵本含む)まとめ

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は7月に読んだ本を紹介します。


小説編

辻村深月著 『傲慢と善良』 (朝日新聞出版 、2022)


碧野圭著 『凛として弓を引く』 (講談社 、2021)

碧野圭著 『凛として弓を引く 青雲篇』 (講談社 、2022)


絵本

アーノルド・ローベル著『ふたりはいっしょ』 三木 卓訳 (文化出版局 、1972)


記事にはしていないけど読んだ本

江戸川乱歩著 『江戸川乱歩名作選』 (新潮社 、2016)


まとめ

最近、本が読めていない。
読みたいんだけど、読まないといけない本が山積みあったもので。

7月読んだ本の冊数は少ないけど、人の自己愛について考えさせられる
『傲慢と善良』は現代社会の婚活のみならず、様々な視点から考えることの出来る面白さがあった。

『凛として弓を引く』の2作は、自分の部活生活や今何を頑張りたいかを思い出し、物語の楽しさと好きなことがある幸せに気づける良作だった。

絵本は、昔を思い出して楽しかった。

江戸川乱歩だけ記事にしていない。
この本にある『押絵と旅する男』は私の特にお気に入りの話。
これを機にエドガー・アラン ポーの短編を読み、読書の幅が少し広がった思い出。


8月はもっと本を読めますように!!

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