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殺陣を本物の日本刀を使ってやった夢

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、最近見た夢の話を書きます。

この夢は起きる直前に見ていました。

はい、寝坊ーーーーーーーー!!!!

この朝は、アラームの曲の1コーラス終わって起きました。
普段はアラームが鳴るのを待つ、アラームの意味?な朝を過ごしがち。

ガチ眠い。
動けん。
こんなで起きんといけんのか(当たり前)
夢から現実へと、なかなかシフト出来ない。

夢のせいで身体が重い。
どんな夢を見ていたのか書かせておくれよし…


神社にある神楽殿のような場所。
私は、着物を着て殺陣を行うことになっている。
※この景色自体が、自分のいつの記憶なのか不明。
 自分自身の経験で、どこかで見たことがあることは覚えている。

今は、夜だろうか?夜中なのか?
先生(知らない人)に、相方(知らない人)と指導されながら、動きを覚えていく。
動きを覚えているのかも微妙だというのに、本番が数時間後である。
(なぜ練習をこんな夜に行うのだ)
先生は、全体的にぼやけている。
怒っているかも分からないが、静かに淡々と教えてくる(誰なんだ)。
相手が誰なのかくらいは知りたいけれど、やはり顔がぼやけている。

刀の先が、相手の着物に触れる度に布が切れる(殺陣のための日本刀が本物!!嘘だろ)
緊張で上手く動けないし、恐ろしい。
相手が誰だか知らんが、これは夢なのだから、本当に斬られることはない。大丈夫だと、相手に言いたいが口がきけない。
重い日本刀を持ちながら、相手に上手く避けてくれと願う。

本番というか、朝を迎える。

「しっかりやれよ。お前しかいないんだから。」
私にそう言う先生は、朝陽でさらに見えなくなっている。
ただただ、言葉が重い。

ついに幕が上がり、殺陣を行う。
冷たい床から冷気を感じ、心身が冷えていく(なんて冷たい世界なのだろうか)。
披露するための殺陣であっても、戦いたくない。
持つべきは日本刀(だからなんで本物w)
冷たい世界で嫌でたまらないのに、日本刀を持つ私の心の奥底にはワクワクした感情が潜んでいる。
たとえ夢でも、相手を斬るかもしれないのに、ワクワクしちゃダメだと思っても、私はその感情を抑えきれない。
冷え切った世界で、ついに幕が上がり私は知らない相手と表に出る。

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という、ところで少々長く鳴っていたアラームに起こされる。

ちなみに、私の夢には色がない。
3人称視点で自分を見ているような夢も多く、これが夢だとわかっている時も多い。
上記、夢内容の()内は、夢を見ていながら思う、3人称視点の自分の意見だ。

「しっかりやれよ。お前しかいないんだから。」
そんなこたぁーねーだろ。
しかし、小学校に入る前から今にいたるまで、色んな人に言われる言葉。
学校、会社…
「他にいくらでもお前の代わりなんかいる」と言われるよりマシだろうか。
「お前しかいない」なんて、そんなわけがない。
なんて重たい言葉だろう。
まるで呪いのようだ。
動けなくなり、縛り付けられるようだ。
だから、刀を持って舞う時には自由を思うのだろうか。
殺陣の経験はないが、剣道を1年間経験し、薙刀の経験も1度ある。
数時間ですけど。
そんなレベル。

夢を記録していったら、短編小説にでも出来ないだろうかと思案中。

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