【68】マウイ島の火災を受けて学んだこと
慌ただしい日々のなかで飛び込んできたニュース
テレビの画面から伝わる悲惨な光景にしばらく言葉を失いました…
マウイ島はまだ訪れたことがなく
いつか行ってみたい島のひとつでした
フラワーエッセンスやマナカードを学び合うお仲間の中にはご家族がいらっしゃる方もいて、胸をさらに痛めました
先生からは
①祈ること
②正確な情報を得ること
③そして行動すること
を学びました
3.11のとき日本に沢山の祈りや寄付が届けられたことも聞きました
自分にできることはわずかですが、忘れずに、細く長くできることをやっていきたいと思います
『祈る』
目には見えないものですが、その力の大きさや確固たるものを教わり感じる日々です
家族が出掛けるのを見送るときにかける
『気をつけてね』
の言葉も、祈りです
家族のお弁当を作るとき
(美味しく食べてくれますように)
これも、祈り
先日癌で亡くなった親戚も、余命1ヶ月を宣告されたとき、祈りを込めたハガキを送りました(残りわずかな日々を痛みも少なく穏やかに過ごせますように…)
ご本人や先生のご尽力もあって、1ヶ月後奇跡の退院を一度果たし、その後半年間家で自分のやりたい畑仕事をすることができました
マウイ島に住む方々、縁のある方々
悲しみを抱く方々の思いが少しでも癒えますように
悲しみで動けなかった一歩を、半歩でも踏み出せることができますように
笑顔の種が1日ひとつでも降り注ぎますように
マナカードでもマウイ島は出てきます
神の島、溪谷の島とも呼ばれています
いつかマウイ島に旅行に行くことを夢見て
私も色々精進します
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