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本音は嘘をつかないー本心の不思議

あなたは今、
生きづらさや
苦しさ、悩みを
抱えていませんか?

生きていれば、
私たちは、悩み、
苦しむ時があるものです。

その苦しさを
紐解いていくと
その苦しさは
あなたの本音からの
声だったりするのです。

実は、人は、
いくら狂った
環境に置かれ、

脳がバグっても、
人の心(本心・本音・感情)は
狂うことがないのです。

心(本音・感情)は、
狂えないのです。

苦しい時は、あなたが
あなたの本音と
違う選択を
しているという「サイン」
なのです。

心(本心・本音・感情)は、
人が抱える
悩みや生きづらさを
解き明かす
鍵でもあります。

今日は、
自分の人生が
正しい状況かどうかの
見分け方と対処法を
深掘りして行きます。

人の心の不思議、
本心の不思議に
迫りながら、

自分自身を
解き放ち
幸せな人生を
歩むための方法を
探って
いきましょう。

この記事を読むベネフィット

この記事を
読むことで、あなたは
以下のことを
得ることができます。

・自分の本音と向き合い、
本当の欲求を理解する方法

・親や環境の影響から
解放されるための
ステップ

・幸福な人生を
選ぶ決断をするための
勇気とヒント

では、
さっそく
見ていきましょう。

何に悩んでいるのか?

まず、
悩んでいる人の
多くが

「何に悩んでいるのか?」
というと、

「自分の心
(本心、本音、感情)に
嘘をつけないこと」で
悩んでいるのです。

これが、
罪悪感という
縛りで出てくることも
あります。

親に植え付けられた
自分の本心とは違う
間違った価値観に

頭と身体は順応させて
きたけれど

「心」がちゃんと
サインを出して
くれているのです。

人間は、
とてもすごいです。

例えば、
幼親(毒親)の、
異常な環境状態に
身体が適用しても

異常な環境状態に
脳や頭が「バグって」も

自分の心
(本心・本音・感情)は、
狂うことができないのです。

異常な環境状態に
身体を無理やり
適用させ

脳を、バグらせて
適応させても

「心」が、
「そっちではないよ」と
アラームを
発しているのです。

人って
すごいですよね。

そして、
人は、その葛藤で
悩むのです。

この葛藤で、
「悩み」、「苦しい」、
「生きずらい」
状態になり

「自分は、
何かがおかしいのか」と
気づく方も多いのです。

今の現状を客観的に
見てみましょう。

例え

例えば、
母親が毒親で

兄弟は、警察沙汰を
よく起こす
家庭だとします。

最初は、
「おかしい」と
思っていても

だんだんと
その環境に慣れて
自分の
「おかしい」という
感覚がマヒします。

ですが、
自分も何をやっても
うまくいきません。

会社もまた辞めて
しまいました。

親や兄弟に
あなたたちの
やってることは
「おかしい」と
伝えますが
何も変わりません。

そうしているうちに、

もしかして、
「私の方が、
おかしいのか」と
思い始めます。

そして、
変わらない現状から
現実逃避
していきます。

このまま、
「私も不幸でいたほうが、
私は、
幸せなんじゃないか?」と
(無意識に)思い始めます。

そして、
不幸でいるための
自分を正当化するために、

脳が、いろいろな
言い訳を作っていきます。

家族愛と勘違い

このまま、
一緒にいた方が
「家族愛」
なんじゃないか?と
思ってしまったり、

このまま、
一緒にいた方が
「仲がいい」感じが
したり、

「自分が不幸で
いたほうがいい」
と言う言い訳を
作っていきます。

これは、
「親子愛」や
「家族愛」でなく、

単なる
「傷の舐め合い」
(似たような
不幸のもとにあるものが
慰め合うこと)ができる
ということです。

変化が怖い

もしくは、

このまま共依存を
していた方が
「今まで通り、
私は不幸になる」と
答えが出ていて
「楽」だということ。

これは、
「人は変化を嫌う
生き物」なので

(今まで通り)
自分が不幸な方が
「結果がわかっている」ので
「楽」ということです。

無意識で変化を恐れて
いるのです。

この状況を
「変える」という
新しい選択は

「結果がわからない」ので
不安なのです。

自分を正当化できる

他には、
この状況は
「親や兄弟がおかしいと
思っていられる」から
というパターンも
あります。

親や兄弟が
異常すぎるので

「私はまともだ」と
正当化ができるのです。

しかし、
その状況を
「受け入れている」時点で
あなたも
狂っているのです。

「あなたがおかしい」や
「あなたが正しい」
ではなく

単に「狂っている」
のです。

居場所がある

もしくは、
「狂っている私」だと
この家に居場所がある
場合もあります。

「居場所があるこの家」だと
私は「生きてていいんだ」と
思えるのです。

結果

「私は、
生きてていいという
居場所」ができて

「傷の舐め合いができて」
これを
「愛情と錯覚できる」
のであれば

「私は私の幸せを
放棄して、

一生親の
奴隷でいようと
人生を放棄する。」と
無意識で
決断しているのです。

本心に嘘がつけない

しかし、
心(本心・本音・感情)には
嘘はつけません。

自分は、自分の幸せを
放棄して

「親の奴隷」で
いようと決めたのに、

「なんかおかしい」し、
「もやもやする」。

「この家に
居るのが疲れた」。

このまま
不孝のままが、
「幸せ」だと
思っていたけど

もしかしたら
間違っているのかな?

でも、
今までも
いろいろしたけど
うまくいかなかったし

もう、
どうしていいか
わからない。

これがあなたの悩みです。

人間の心は、
どんな状況でも
本音を失いません。

心は常に真実を求め、

不快感を通じて
本音を示します。

異常な
状態であっても、

そのアラームは
あなたが
正しい方向へ
進むための
サインです。

心に気付くチャンス

あなたがもし今、
生きづらさや
辛さを感じて
いるのであれば

それは、
あなたの
「心からのサイン」
なのです。

あなたは、
親からの呪いに
ずっと縛られている
状態です。

そして
自分の心のサインを
不快感という
「サイン」で
受け取ったということ。

今、
生きづらさを
感じていたり
悩んでいる人は

つらいですが
実は、これは
「チャンス」です。

何のチャンスか
というと

あなたが
「決断をするチャンス」
なのです。

辛さから抜ける対処法

この辛さを改善する
対処法としては、

とにもかくにも
「決断をすること」
です。

これからの自分は

  • これからも
    親の奴隷で生きるのか?

  • 自分の幸せを
    自分で選んでいくのか?

これを「決める」という
決断をする
チャンスなのです。

自分の本音を
明確にするのです。


真実の自己を見つめる

悩みや
生きづらさの
背後に潜むものを
理解する第一歩は、

自分の心に正直になる
ことです。

本心は環境や
社会の影響を受けず、

真実の自己を
映し出す鏡です。

毒親家庭や
厳しい状況で
あっても、

心の声は揺るがない
ものです。

もしも、
心が痛みや不快感を
示しているなら、

それは、
あなたが
本来の自分から
逸脱している
合図なのです。

葛藤と向き合う勇気を持つ

異なる声が
あなたの心の中で
葛藤していると
感じることは、

決して珍しい
ことでは
ありません。

心と脳が対立している
状況は、

成長と変化の
兆候です。

心が不快感を
示すのは、

本音と異なる
選択をして
いるからです。

その葛藤は、
あなたが適切な
方向へ進むための
サインと
捉えるべきです。

親の呪縛を断ち切る方法

親の期待や
影響から解放される
ためには、

自己認識と決断の力が
必要です。

過去の制約から
解き放たれるために、

これからの
人生をどのように
歩むかを
決意することが
重要です。

自分の幸福を
選ぶ決断は、

親の呪縛を断ち切る
第一歩です。

自分の心の声を尊重する

他人の期待や
社会の基準に縛られず、

自分自身の
価値観と本音を
大切にすることは、

幸福な人生を
築くための
鍵です。

自分の心の声を
無視することは、

心の奥深くで
葛藤を生む
原因となります。

自分を知り、
受け入れ、
尊重することで、

真の幸福が
近づきます。

過去の呪縛を断ち切る

親や環境の
影響から
解放される
ためには、

過去の呪縛を
断ち切る勇気が
必要です。

自分自身を
見つめ直し、

本音を明確に
することで、

新たな道を
切り拓くことが
できます。

まとめ:

人生の中で
悩みや葛藤に
直面することは
避けられませんが、

それは、
成長と変化の
機会でもあります。

本音は狂わず、
常に真実を
求める心は
あなたが幸福な
人生を手に入れるための
道標です。

過去の呪縛を
断ち切り、

自己認識を深め、
自分自身を
尊重することで、

あなたは、
本当の幸福を
見つけ出すことが
できるでしょう。

本音を大切にし、
自分自身の人生を
選ぶ勇気を
持ちましょう。

本音は狂えません。
あなたの
幸せな未来を
切り開くために、

今日から
一歩踏み出して
みませんか?

人は気づけば
いつからでも
変われます。

あなただけじゃない。
あなた
一人じゃない。

知識は人生の
盾であり
矛である。

あなたの歩いた道が
幸せの道でありますように。

ではまたっ。

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