ネオラクゴ総研本部の片付け

大分。昨日は部屋の片づけを少しして作業がしやすくなった。片付けした方が確実に意欲もわくのに、いつまでたっても「めんどくさい」に打ち勝つのは苦手だ。小まめに片づけない方がめんどくさいことになるのに。また仕事がなければ（ほぼないが）、寝巻きを着たまんま（もはやわざわざ寝巻に着替えたりもしない）風呂にも入らない。不快なのに現状維持をした生き物なのだろうかニンゲン（ワタシ）は。寒いな、ちょっと風邪ひきそうだな、と気づくには気づくのに何も打開策を講じない。つっても一枚着るとか、なんならシャツをズボンにいれるくらいのことなのに。こんなにズボラでいられるのもインフラが整備された社会に守られているおかげだのに。だのにて。

なので今朝はエターナルベッド（万年床）をたたんで、少し掃き掃除をして（掃き掃除って掃くって二回言うてるんや）、ヒーコーをいれてクルミをかじりながらこの記事を書いている。丁寧な暮らしのような暮らし。イージーライダーに出てくるヒッピーのような自然派のような暮らし。でもいい。

別にそんなことを書きたかったわけじゃないけど、なんだかいろんなものがさっぱりしたからこそ、こういうことが書けているのかもなとも思う。