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79. 人生初の人工授精

本日、人生初の人工授精をしてきました。

我が家は、自然妊娠は難しく顕微授精推奨と言われています。

顕微授精をするには、飲み薬だけでなく、注射などもたくさんしなければいけないし、その分通院回数もたくさん。仕事を続けながらの不妊治療ってとっても大変です。

なので、娘が産まれた時に1番に考えたのは、育休期間中の不妊治療。

育休中にあわよくば採卵&移植したいなぁと思っていました。
そのための前提条件は
 1 生理が再開していること
 2 断乳していること(授乳していると薬が飲めない)

幸い?生理は産後6ヶ月頃に復活。
しかし、断乳は断念。
最初から完全ミルクで育てるつもりはなかったのですが、混合からの完全ミルクにしようとしたら、混合からの完全母乳になってしまいました、、。

ただ、夫とも話し合って、未来の子供のために、今娘に必要なことを無理やり辞めさせるのはやめよう、ということで、無理矢理の断乳をすることはやめました。

ということで、顕微授精は娘の卒乳までお預け。
とはいえ、私も今年で36になるということでやはり、少し焦りはあります。

妊娠を機に、実家の近くに引っ越しをしたため、以前お世話になっていた不妊クリニックはかなり遠くなっていて、どうしようと思っていたところ、まさかの新居から徒歩5分のところに、この界隈では有名な病院の本院が!これは、続けろということか、ということで、第二子不妊は新しい病院ですることにしました。
(新しい病院や前の病院との比較についてはいつか記事にしたいです)

折角の育休期間なので、可能性が低かったとしても人工授精をしてみよう!と今日に至りました。授乳中なので薬も飲めないので、エコーで卵の成長を見ながら日にちを決めたという感じです。

出産後、まだ授乳も続けているということで生理の周期がかなり不規則なようで、妊娠前はほぼぴったし28日周期でしたが、今回は、ルナルナの排卵予定日から10日ほど遅れました。卵の大きさも15mmと小さめ。

あまり、期待はできなさそうだなぁ、と思いつつ処置も終わり、先生の診察待ちです。

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