アプリの地理学#1 - 自分編
いろんな人がホーム画面にどうやってアプリを配置しているか見てみたい。そう思った。
ホーム画面には地理があって、指が近づきやすいかどうかで好立地かどうかが決まる(と思う)。それでまずは自分から、ホーム画面にどうアプリを配置しているか図示してみようと思った。
まず水色の枠。今やっている「neoコーキョー」のメディアに直接まつわるアプリ。neoコーキョーのホームページとラジオ。これはこれからやろうとしているやつ。Google Chromeはneoコーキョーのnoteを開くためにだけ使っている。
1ヶ月前までこの列はなかったのだけど、これから積極的にメディア運営をしていこうと思ってここに移動した。
指の位置に対して、かなり好立地だと思っている。
またけっこう良い位置、大通り沿いにUlyssesを置いている。これらはすべて書くためのアプリで、Ulyssesが一番サラッと書くときに使うのでこの位置に置いている。
タスク管理関連のアプリ。
端はやっぱり好立地だと思う。どうしてなのかわからないけれど、指から遠くても、端は良い位置だ。そして指に近いところもやっぱり良い位置。でも意外と、指の付け根に近い方は押しにくい。
バツのところはあまり使わないアプリたちを置いている。たぶん指をやりにくい立地なのだ。
ホーム画面には地理がある。みなさんはどうやってアプリを置いていますか?色んな人のホーム画面を見てみたい。
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