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書体と仲良くなる1歩目 - 29書体の使用例/コンセプト/制作年

フォントは持っているだけでは意味がないし、今のところ初心者すぎて、名前だけではどんな印象のフォントなのかわからない。なので、ひとつひとつのフォントを観察しながらまとめておきたい。 ヒラギノまずはヒラギノから行こう。コンセプトは、クール・スマート・ベーシック。開発はscreenホールディングス1990年。けっこう新しい。若々しい明朝体がなかったので着手したそうだ。Mac OS Xに標準搭載となったことで爆発的に広まった。 これは「仮名の書体」。なので漢字は収録されていなくて

    • アプリの地理学#1 - 自分編

      いろんな人がホーム画面にどうやってアプリを配置しているか見てみたい。そう思った。 ホーム画面には地理があって、指が近づきやすいかどうかで好立地かどうかが決まる(と思う)。それでまずは自分から、ホーム画面にどうアプリを配置しているか図示してみようと思った。 まず水色の枠。今やっている「neoコーキョー」のメディアに直接まつわるアプリ。neoコーキョーのホームページとラジオ。これはこれからやろうとしているやつ。Google Chromeはneoコーキョーのnoteを開くために

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