2/23 カルドハイムドラフト結果 赤白飛行

 こんにちは、ねんぱちです。意気揚々とこのブログを立ち上げての初ドラフト。ですが、普通に淡々とドラフトをするのは今までと何も変わらないと思い、noteにあるドラフトに関する記事を参考にしてみました。
      そして組みあがったのがこちら。。

スクリーンショット (135)

 参考にさせて頂いたのはこちらの記事です。

 結果はなんと、、、

スクリーンショット (134)

 7勝2敗!! それも1敗はWifiの不具合による不戦敗!
youknow0309さんの記事をまるっと実践できたデッキに仕上がりました。
 もちろん他の方の記事も読んでいたのでそれを織り込みながらピックを進めていたのですが、流れが完全に赤白組んでください!(1-12で鷹を、2-5で槌をピックできたり)だったので、着地点としてこういうデッキになりました。

 強かった点・雑感

 赤白はこれまでも何度か組んだことはあったのですが、僕自身の弱点でもあり、皆さんも経験したこともあるであろう”コンセプトが明確なデッキ”を組むことができずに70~80点台のデッキを携えて対戦をしていました。

 ですが、今回参考にさせて頂いたデッキのコンセプトは明確。
           ”飛行で殴る・殴る・殴る”

画像3

 戦場の猛禽を筆頭とし、飛行クリーチャーを次々に並べて殴る。至ってシンプルな戦略です。正直、デッキを回すまでは1/1/2の貧弱なスタッツで殴り勝てるのか、、?と半信半疑でした。というのも、今まで組んでいた白のデッキでも戦場の猛禽を入れることはなかったので、こいつの潜在能力に僕自身が気付いていなかったのです。
 さて、蓋を開けてみるとまさに獅子奮迅の働きを見せてくれた鷹様。こいつの強みは何といっても装備品やエンチャントをつけてパワーが上がった状態での先制攻撃。ドワーフの槌を携えた鷹様はまさに鬼に金棒でした。
 やはりリミテッドにおいて飛行は正義。序盤から少しづつライフを詰めることによってケイヤの猛攻や戦角笛の一吹きでの最後の一押しがより効果的になっていました。
 マナスクリュー(色に関しても)にも強い印象でした。白濃い目のデッキで平地をたくさん入れているのに山しかひかない。逆に山を減らすと山を引けない。また、土地2枚でキープしたはいいものの3枚目の土地がなかなかこない。これはマジックをやっていれば誰もが経験することですよね。。
 このデッキは2~3枚の土地があれば十分回せるデッキになっていて、5~6枚目の土地が並ぶころには装備の付け替えやコンバットトリックでやりたい放題してそのまま勝つ。という展開が多かった印象でした。

弱点

 弱点というより、唯一の負けた試合の流れは、3ターン目に煙霧歩きを置かれて数ターン殴れず、その間に相手のシステムクリーチャーが並んでしまってそのままずるずると、、という流れでした。煙霧歩きはこのデッキの天敵なのかもしれません。

最期に

 今回は7勝という最高の結果でした。が、そのあとに0-3しては元も子もありませんからね!気を引き締めてやっていきたいと思います。
 今後もnoteのクリエイターの皆さんの記事を参考にして、実践していこうと思っています。また次回の記事をお楽しみに! ではまた。
 

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