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日本語教育能力検定試験⭐️6月〜10月まで。〜勉強の流れ〜

はじめに

私は2019年6月から日本語教育能力検定試験の勉強を始めました。
試験日は2019年10月27日。5ヶ月弱あります。

今回は、ざっくり時系列的な勉強法と、
効率よく知識をインプットするヒントについて
書いていきたいと思います。

あくまでも、私の勉強法⬇︎なので悪しからず。

・日本語教育学習経験なし
・420未経験
・当時23歳 日本語学校事務勤務
・4大卒

私の学習法を振り返ると、
大きく3つの時期に分かれます。
・6〜8月
・9月
・10月
です。

6〜8月

この3ヶ月で、1〜5の知識+聴解の基礎の基礎
をインプットしました。

といっても、去年のカメラロールを振り返ると、
本格的に勉強を始めたのは8月からでした。

そこは、自分のペースで無理をせず、
学習が楽しい程度に調節するのが良いですね!

ここで、問題集と


基礎知識を使います。


用語集もあるとなお良いです。


これらを組み合わせて、頭の中に内容を入れていっちゃいましょう!

問題集は、解くのではく、読む!
テキストとして使っていきましょう!

問題を読む➡︎わからない問題が出てくる                ➡︎すぐに解説を読む&ポイントを色ペンで問題集に書き込む。

これを繰り返すのみです。
色ペンは後から見て足りない知識をわかりやすくするためにつけるので、 繰り返し見る習慣もつけてくださいね!

マーク式問題の知識インプットはこの3ヶ月で詰め込みます。プラスアルファで、聴解の基礎は早めにやっておくと後が楽だと思いますので、覚えるのは直前でもいいですが、
理解はしておきましょう(^∀^)

ちなみに、問題集の後ろにのっている単語リストを写メってスマホに保存しておくのもオススメです!!満員電車の中などで見れるので!暇な時間あれば勉強!の習慣がつくといいですよね。

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9月

ここからは、今までの知識の整理と、記述問題にとりかかります。

知識の整理というのは、今まで一生懸命マーカーで印をつけたり、色ペンで強調してきた

合格するための問題集!の自分が間違えそうなところ、得点を逃す可能性がある部分をノートに手書きでまとめる作業です。

なんでもかんでもノートに大量に書く勉強法は好きではない私ですが、本当に覚えたいところは1度だけノートに書くのはおすすめです。

あとで私だけの間違えノートとして活躍します。

その作業に加えて、最初は不安に感じがちな、

記述の勉強をしていきます。

記述は意外に得点源ということを忘れないでください。

知識さえあれば、かけるものです。なので前半の全体の知識詰め込みに力を入れてください。

記述の勉強法に関しては別途記事を書いています。

⬇︎ご参考ください。


10月

さて、10月ともなると焦り始める時期ですよね。

もう時間ないかも!って。

でも大丈夫。去年の試験は10/27とかでした。

10月に入っても意外とほぼ1ヶ月ありますし、1ヶ月とはなかなか十分な時間ですよ(^∀^)

ここでわたしは苦手で目を背けてきた聴解問題に手を付けました。サザンタダナラシケイとか、覚えるべきところは覚えていきます。

聴解についても下記記事参考に?なるかわかりませんが、体験談です。


それに加えて、過去問です。わたしは始めるのが遅くて、対策講座で模試を2回ほど受けたのもありますが、ガチの過去問は10月くらいにざっとやる程度になりました。どうぞ反面教師にしてください。

過去問のことも下記見ていただければと思います。

過去問は繰り返しやってもいいけど、それって割と上級者向けの勉強法だと思います。解説の無いものを初心者が繰り返しやったところで得点にはなりません。やるなら解説ブログを徹底的に読んで自分だけノートにきちんとまとめないとやり損になっちゃいます。


なんだか、今日は記事を書いていたら記事が消えるというショックすぎる体験があったのでここまでにしておきます。

noteってめちゃ慎重に取り扱わないと大変なことになるなと反省しました。

私って失敗してからじゃないと反省ができないタイプです。

鍵かけたり、フタ閉めたり、電気消すの苦手です。。。。直接的に自分に被害がない限り舐めてかかってしまう悪い癖のある子です…。

ただ今回の件は

本当に悲しくて動画撮影で気を紛らわしました。。。モノマネが得意なので芸人デビューを考えて最近は動画撮影に力を入れています。では✌.ʕʘ‿ʘʔ.✌

次回、試験勉強息抜き記事を書こうと思います。            楽しみにしておいてください。


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