とんかつ

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最近の記事

愛されるということ

彼に内緒で男の子と会ってきた。 案の定、そのことは直ぐにバレて 「約束を破るやつには興味ない」 と随分冷められた。 信頼好きな人に冷められたと言われたら 当たり前に辛いけど、 これまでの恋愛では 自分を曲げてまで相手に固執することはなかった。 正直、相手への気持ちが小さく 恋愛感情があったのかさえ曖昧 恋人=距離の近い異性の友達 くらいに考えてた。 そんな考えのわたし わたしから「別れる」の一言で いつもの様に関係が切れるかと思ってた。 だけど、 不思議なことに わた

    • 7/24

      彼の過去を知りたくない つい先日、彼のスマホの写真フォルダをみると、 元カノの写真がたくさん有った🥲 彼と同棲していたから、仕方ないんだけど。 中には、そういう動画もあって、 すごく複雑な感情になる。 その子は、浮気をしていて 彼の家を出ていったと聞いていたから。 強気でいうなら、 そんな子よりもわたしが劣ってるってこと? って自信がなくなる。 女の子と住んでいた片鱗が見えた瞬間から、 彼とのそういう行為も楽しくなくなった。 下手やって思われてるんかな、、 もっと頑

      • バンドマンの彼女

        わたしには、バンドマンの彼氏がいる。 彼とわたしは、 マッチングアプリを通じて知り合い、 付き合い始めて4ヶ月になる。 彼と出会う前、 「バンドマンなんかクズや」 わたしや友人たちはそう考えていた。 実際のところ、彼はちゃんとクズだった😂 30歳にして、 バイター(週5勤務、月収入は一ケタ万円)の身でありながら、 卒業後地元に戻る(付き合う前に伝えた)予定のわたしに、 同棲を求めるという暴挙に出始めた笑 正直言って、こわい。 将来設計を描くことのない彼と話をしても、

        • おともだち②

          前回の続き(おともだち①) 女の子の親友とは頼り頼られできるいい関係だけど、 素を出せるのは男の子の友人かも😮 男ともだち わたしは、小さな頃から何故か男ともだちの多い子供だった。 家族構成的には、お父さん以外女性なんだけど、 母より父と仲が良く 悩みができると父へ真っ先に相談するほど 気を許している。 温和な父のもとで育ったせいか、 男の子=優しい のイメージが先行して 男の子に引っ付いていく癖があった。 いま思い返せば、 あの頃、男の子が優しくしてくれたのは、 相手

        愛されるということ

          7/12

          今日は、ほぼ日記な投稿。 前々から楽しみしていた 幼なじみとのドライブに行ってきた話😳  優しいだけ? 周りから一言目には「優しいね」と 言われることが多い彼は、 数日前に、3年付き合った彼女から 振られたそうで、、、 「優しさだけじゃ駄目なのかな」と、 彼女じゃなく自分を責めている様子は、 やさしく抱きしめてあげたくなるような 苦しさを感じさせる。 異性の魅力 そういえば、数日前に別の友人も 同じようなことを言っていた。 女の子は、クズ好きだよね笑 どう考えても

          おともだち①

          自称人見知りのわたし 友達は少ないという自負があったけど、 最近「とんちゃんは、人見知りではないよね?だって、友達多いもん笑」と、 言われることが多くなった。 友達ってなに? 友だちと言われて、頭に浮かぶのは2.3人 でも、人からすれば 2人で遊びに行ったり呑みに行ったり出来る相手は"友達"という認識らしい。 たしかに、間違ってはいないんだけど。 自分の感覚では、 友だち=自分の弱い部分を見せられる相手 というイメージが強い。 そんなふうに気の許せる相手と出逢う機会は、

          おともだち①

          恋愛観のおはなし

          最近というか、高校に進学して以来 恋人や友人と恋愛観が擦れ違うことが多い。 私は躁鬱もちの大学生で、 躁鬱の影響も多少は有るんだろうが。 「そんなに、否定しなくても、、」 と気弱になってしまうほど、 友人らに恋愛の捉え方や恋人との向き合い方について肯定してもらえることは少ない。 変わっている たしかに、私のこれまでの恋愛は普通とは言えない形のものが多かった。 良くも悪くも環境に影響を受けやすい体質だからこそ、"メンヘラ製造機"と呼ばれるほど無意識に人を依存させることもあ

          恋愛観のおはなし

          自己紹介

          躁鬱もちの大学生(👩)です 色々あり、卒業が遅れて卒論執筆の真っ只中 ストレスから、映画鑑賞とデートと諸々に、、 逃げてしまってる今日このごろです笑 瀬戸内に面した兵庫県の田舎で生を受けたわたしは、家は貧乏ながら不自由なく育ちました。 幼い頃から自然に囲まれて育ったせいか、のんびりとした性格なのはいまも変わらないところです。 両親は共働きのため根っからのお婆ちゃんっ子で、祖母にはよく「とんちゃんは、優しすぎるところが心配だ。」と聞き飽きるほど言われてきました。 そんな環