ねね田のゆる食べ、ときどき旅出ます

グルメとか旅行とか。 もう一度食べたい、行きたいと思ったお店を短文エッセイ的に書いてい…

ねね田のゆる食べ、ときどき旅出ます

グルメとか旅行とか。 もう一度食べたい、行きたいと思ったお店を短文エッセイ的に書いています。 誰かの目に留まり、「おいしそう」と思ってもらえたら幸い。 「行きたい」と思ってもらえたなら書いてよかった。 何がやりたいのか迷走中。

最近の記事

フラペチーノに入ってる果肉って、絶対最後何粒か吸えなくてめっちゃズズッて音立てても吸えなくて。 あれどうやったら完璧に吸えるの? どうやったらスマートに飲んでサッと帰れる人間になれるんだ? 毎回ズズッズズッって音立ててスッパムーチョのおばあちゃんになってるんだけど。

    • かき氷で味わう柑橘【キッチンZEN】~ねね田のゆる食べ~

      迷ったけど。 苺もいいのだけど。 今日は柑橘の気分だ。 【キッチンZEN】~伊豆柑橘レアチーズ~ 大きくて真ん丸なかき氷が運ばれてきた。 柑橘づくしのかき氷。 金柑とレアチーズクリームの冠が輝かしい。 鮮やかな橙に惚れ惚れ。 ブラッドオレンジとデコポンのシロップが半々に。 スプーンという名のシャベルで どこから掘ろうか迷い中。 深みの中に苦みを感じる大人のブラッドオレンジ。 サッパリ酸味と甘みのデコポン。 掘れば しゅんッと。 繊細な氷が自身の重みで

      • うどんに綺麗と思う今日この頃【新堀】~ねね田のゆる食べ~

        うどんを食べたい。 なんか 本格的なうどんを食べてみたかった。 【新堀】~釜玉+とろろ+有明のり~ 思わず綺麗と見惚れてしまった。 艶々に輝く麺が 器の中、上品に折り畳まれている。 綺麗に出来上がったものを ぐちゃまぜにする背徳感。 じゅるじゅると啜る音も 醍醐味と許して。 優しいお味のお出汁に 少し塩味を感じる麺。 コシがあるのに かたいと感じない。 ~かしわ天~ 揚げたてサックサク。 あっつ。 でも箸が止まらない。 柔らかくてジューシー さっぱり

        • 大人だと感じて、プリン嗜む【サリュー】~ねね田のゆる食べ~

          なんか プリンが食べたい。 スプーンが埋まるような 固めのプリンが。 【Salut】~自家製レモンスカッシュ~ まずは飲み物から。 カフェの飲み物って特別感があって好き。 レモンがキラキラ光って綺麗だ。 飲めば あまい刺激に心奪われる。 強い炭酸にしっかりと甘いシロップが絶妙。 おいしい。 ~サリューのプリン~ 小ぶりなプリンと青い食器。 ずぶうっと。 ねっとりとしたプリンの中にスプーンが埋まってゆく。 苦めのカラメル。 土台にチョコのスポンジ。 染み

        フラペチーノに入ってる果肉って、絶対最後何粒か吸えなくてめっちゃズズッて音立てても吸えなくて。 あれどうやったら完璧に吸えるの? どうやったらスマートに飲んでサッと帰れる人間になれるんだ? 毎回ズズッズズッって音立ててスッパムーチョのおばあちゃんになってるんだけど。

          ずっと行く。今日はランチ【ラッコアメーノ】~ねね田のゆる食べ~

          小田原に来た。 毎日のように通ったな。 小田原でごはん。 それなら決まってる。 大切なお店の一つ。 記念日に行くお店の一つ。 変わらずにあるね。 【LACCO AMENO】~レ・ディ・ナポリ~ いつもディナーで行くお店でほぼ初のランチ。 ピッツァランチやってるの知ってたけど いつも混んでて。 やっと来れた。 好きなピザを選べるとなると 欲が出てしまう。 生ハムとか豪華なものがのったやつだ。 石窯で焼かれたピザはアツアツで。 持つのもあっつい。 生ハムと

          ずっと行く。今日はランチ【ラッコアメーノ】~ねね田のゆる食べ~

          『パンケーキを頬張、ほろ苦く、甘く甘い【ルサルカ】』こちらの記事が 「#至福のスイーツで先週特にスキを集めました」とnoteからお知らせがありました。 読んで下さった方々ありがとうございます!

          『パンケーキを頬張、ほろ苦く、甘く甘い【ルサルカ】』こちらの記事が 「#至福のスイーツで先週特にスキを集めました」とnoteからお知らせがありました。 読んで下さった方々ありがとうございます!

          パンケーキを頬張、ほろ苦く、甘く甘い【ルサルカ】~ねね田のゆる食べ~

          ザ・パンケーキの気分。 フワフワじゃなくて、しっかりとした。 【Rusa Ruka】~ふわふわほろ苦パンケーキ~ こういう感じの気分だった今日。 しっかり焼かれたパンケーキが5枚 軽いふわふわホイップにカラメルソース。 ザ・パンケーキだ。 甘いパンケーキ。 プリンのカラメルソースみたい。 たっぷりつけて食べたくなる。 切る度にガタゴト揺れるテーブル。 ドリンクこぼさないよう慎重に。 パンケーキの弾力と ホイップの軽やかさを感じよう。 ~厚焼きフライパンケー

          パンケーキを頬張、ほろ苦く、甘く甘い【ルサルカ】~ねね田のゆる食べ~

          あごが外れる分厚さ【かつサンド ちよ松】~ねね田のゆる食べ~

          ふらふら歩いてたら出会ってしまった。 分厚いかつサンドに一目惚れ。 【ちよ松】~ちよ松かつサンド~ 本当に顎が外れそう。 なのにいとも簡単に嚙み切れる柔らかさ。 片面に甘めのソース。 もう片面にマスタード。 片方ずつ食べながら交互の味を楽しむ。 添えてある揚げたパンの耳との一体感。 頬張るってこのことだ。 幸せ。

          あごが外れる分厚さ【かつサンド ちよ松】~ねね田のゆる食べ~

          ショコラの中に見つける甘酸っぱさ【RITUEL CAFE】~ねね田のゆる食べ~

          今日はご褒美ケーキを食べたい。 テンションの上がる大きなケーキを。 【RITUEL CAFE】~エスカルゴショコラ~ 大きなケーキがやってきた。 上から見えるショコラの模様がエスカルゴ。 なのかな? 銀紙を丁寧に外すこのわくわく感。 綺麗に剥けた。 これはテンション上がるね。 一口食べて 仄かに香るお酒は苦手でも気にならない。 コロコロとかわいい苺がたくさん。 綺麗な断面にうっとり。 しっかりとしたショコラの甘さは文句なしのチョコケーキ。 柔らかなチョコ

          ショコラの中に見つける甘酸っぱさ【RITUEL CAFE】~ねね田のゆる食べ~

          春の出会い、ペペロンチーノのかき氷【LABO103】~ねね田のゆる食べ~

          食べたことのないかき氷を食べに行った。 春は出会いの季節というけれど。 斬新な出会いだった。 【LABO103】~釜揚げしらすと春キャベツのペペロンチーノ~ 名前だけ聞いたらパスタ? 違うんです。 かき氷。 未知との遭遇。 釜揚げしらすに ガーリックソースで炒めた春キャベツの香りがもうたまらない。 本当にペペロンチーノだ。 糸唐辛子が映えて鮮やか。 甘い練乳ベースのかき氷に じゃがいものソースとバーニャカウダーソースが複雑に絡み合う。 練乳とじゃがいもの甘さ

          春の出会い、ペペロンチーノのかき氷【LABO103】~ねね田のゆる食べ~

          うーん、もういいかな。な、お店記録~ねね田のゆる食べ~

          こんにちは、ねね田です。 食べ歩きが趣味でnoteをほんの少しゆるーくやっている者です。 「美味しい」「もう一度食べたい、行きたい」 と思ったお店を書いています。 そう思わなかったお店は書いていません。 「そう思わなかったお店」 食べ歩きをしていると絶対にあります。 5:5の割合で遭遇しています。 もちろん、ねね田の個人の意見と田舎者の舌ベロなので偏見です。 だから誰でも見れる記事には書かないし、悪く言うことはしません。 でも結構あるし、溜まってきたから、、、。 少

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          地元熱海の美味しいお寿司を【三松鮨】~ねね田のゆる食べ~

          地元は熱海。 地元の美味しいお店を沢山知っているわけではないけれども。 ここはとても美味しいお店。 大学の入学、卒業。 就職が決まった。 そんなお祝いにだけ行けた、いや。 連れて行ってもらえた特別なお店。 【三松鮨】 熱海の海側の、古い昔ながらの路地にある小さいお寿司屋さん。 決して安くなく、近場旅行で行くには高いお店なのかもしれないが。 食べてほしい。 このお店のお料理を。 新鮮で。 臭みの一切ない生ものというものは、こんなにも美味しいのかと感動する。 今

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          古の奈良に思い馳せ、明日香村へ【caféことだま】~ねね田のゆる食べ~

          奈良市内から外れて、遠く電車で古の奈良へ。 飛鳥駅で降り、 原風景広がる「明日香村」 古の遺跡を巡り、大和の時代を垣間見ようと思い馳せ。 長閑な明日香をゆっくりと練り歩く。 【caféことだま】 疲れたら癒しを求めてcaféことだまへ。 趣のある外観は元酒蔵と。 明日香村産の新鮮な食材を ランチでも、カフェでも。 観光の奈良とはまた違う、明日香の奈良。 遠いこの地に、 歴史でも、カフェでも、 行くだけの価値がねね田にはあった。

          古の奈良に思い馳せ、明日香村へ【caféことだま】~ねね田のゆる食べ~

          虜になる輝く玉子【ロータスラウンジ】~ねね田のゆる食べ~

          タイ料理が食べたい。 新宿に来るとそう思う。 そう思って行くタイ料理屋さんは決まっている。 ここと決まればメニューも決まったうなものだ。 【ロータスラウンジ】~魚介の玉子炒め~ ここに来れば迷った末にこれを頼んでしまう。 もう虜なんだろう。 この玉子の光沢感がたまらない。 スプーンを入れた瞬間のふわふわがたまらない。 ほんのりカレー風味がたまらない。 ゴロゴロと入っているイカ、エビ、玉ねぎ、パプリカ、etc. 上にのったパクチーがエスニック感を強めるが、それがまた

          虜になる輝く玉子【ロータスラウンジ】~ねね田のゆる食べ~

          その空間に入りたくて。このカフェは異空間のよう【梟書茶房】~ねね田のゆる食べ~

          こんにちは、ねね田です。 今回は池袋にあるカフェ 【梟書茶房】フクロウショサボウに行ってきました。 池袋の駅ビルにあるブックカフェです。 ここは何よりお店のコンセプトというのかな?空間がよかったです。 レトロな外国の小さい図書館みたいでとても雰囲気がいいです。 このお店は伝票の代わりに鍵を渡されます。 会計時に鍵を返します。 可愛いですね。各テーブルで鍵の色も違いました。 ねね田は黒ですが、お隣さんはシルバーでした。 オレンジソーダが珍しかったので頼みました。

          その空間に入りたくて。このカフェは異空間のよう【梟書茶房】~ねね田のゆる食べ~

          ジャンボ餃子は想像よりもジャンボだった【開楽】~ねね田のゆる食べ~

          皆様こんにちは。 ねね田です。 今回は池袋にあるジャンボ餃子で有名な中華料理屋さん 【開楽】かいらく   に行ってきました。 平日のお昼時を過ぎた13:00過ぎに行ったのですが並んでいました。 え、まじか。 この時間に5組も並んでいて迷いましたが並ぶことに。 池袋の駅近人気店ともなると常に混んでいるものなんですね。 お店の入口の隣には持ち帰り餃子の窓口があり、そこにも数人待っていました。 30分ぐらい待つのかなーと思っていたら10分程で席に案内されました。 回転

          ジャンボ餃子は想像よりもジャンボだった【開楽】~ねね田のゆる食べ~