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ターボの風の向こう側

いつか

と言うか、なるべく近いうちに

ちょこちょこ作っている音に、歌を入れたいなと思っています。



出来たら

完成版は、それはそれで目指すとして
部分的でも録ってみようかなと思っている今日この頃です。


ただし、
私が住んでいるのは集合住宅で

防音の面で特に優れている・・・というわけでもありません。


全開の声で、しかもマイクを使って歌うとしたら
時間帯も、回数もめちゃくちゃ限られる訳です。


毎回、リアルな「ファーストテイク」でパッと録る
ぐらいのつもりでいる必要があります。


だからその時が来るまで、ちょっと試しに歌っておきたい(一番高い音ちゃんと出るかな、とか)

そんな準備期間の今、
どうやって声出しや練習をしているのでしょうか。



答えは



ドライヤーです!




毎日、髪を洗って乾かす時のドライヤー。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが

私の髪は量が多くてしかもすくすく伸びるので

それを乾かすためには
ドライヤーの風量もかなり必要です。


そう、ターボ全開!


ぶぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおー!!!



これです。
これを利用しない手はありません。


もう、このターボ全開のドライヤー自体が近所迷惑という話は置いといて

どうせこの音でドライヤーかけるんなら
そこに紛れて歌えば、練習になる!


この爆音(ついに爆音と言ったな)の中でも
歌詞やメロディが聞き取れていれば、声は充分出ていると言っても良いだろう。


ぶぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおー!!!

(〇〇〇〇〜♪ 〇〇◯〇〇⭐︎⭐︎⭐︎〜♪〇〇〇〇◯〜♫)♪(´ε` )


これは思いっきり歌えます。


そしてドライヤーの向こう側の声で、色々確認出来ます。


これできっと
発声感覚やピッチは安定していくのではないでしょうか

(ホントか?)


あとは、いざマイクが目の前に来た時に
同じ感覚で歌えるかどうかです。


がんばります。



それにしても、歌声が近所に漏れる心配もさる事ながら


普段の、TVとか動画みて大爆笑してる声なんかは
近所迷惑になったりしてないのかな。


いや、なっている。


(反語)



では、今日はこの辺で!

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