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恋人への不満と疲れ

ただの愚痴です。

一緒に過ごす時間が長ければその分相手への不満が増えてしまうのは当然だろう。自分の正しさが相手が思う正しさではないし、お互いに求めるものも異なる。ただ、一緒にいたいのなら歩み寄らなければならないし、どこかで妥協が必要だろう。しかし、小さなモヤモヤをいちいち口に出して伝えるのはお互いにストレスだから結局は我慢する人が多いと思う。私が恋人関係で感じる小さな不満をここに少し書き出す。


1、私の大切にしていることやものを否定するような言い回しをする、どうでもいい、といったニュアンスを言う。この旨を彼には伝えているし、彼に否定する意図はないとは分かっているけど、ふとした時にかなり傷つく。
Ex)「何なんそれ」「ようわからんわ」「好きにしたらいいんちゃう」

→「強い言葉」への耐性が彼と私では異なることをお互いすり合わせていないのが原因。

2、ちょっかいの限度を越す時がある。「やめて」「痛い」を軽く受け止めている。「痛いと思うから痛いんだ」などと言い出す。単なるスキンシップだというのは知っているけれど、やめてほしい時もある。無視するのも良くないので反応はするが疲れる。

3、ちょくちょく元カノの話を出す。私が知らない体で話してくる。私が不機嫌になることがわかっているのに試すような言い方をする。以前まではいちいち落ち込んでいたけど、最近はどうでも良くなってきた。煩わしささえ感じる。無視したくても気持ちが顔に出てしまうのは問題だけど。

4、赤の他人の容姿に関する悪口をその人の近くで聞こえるように言う。一緒にいるこちらが居た堪れなくなるし、恥ずかしい。最近は指摘しているけれど、指摘することも恥ずかしい。

5、飲食店ではなくコンビニ等の小売店の店員さんへの態度が悪い。良い悪いの判断は私基準だから必ずしも「悪い」わけではないけれど、私が店員なら確実に嫌な気分になる。ぶっきらぼうな言い方やものの受け渡しなど、相手への敬意がかけているように感じられるという意味で「悪い」。誰に対してもこの態度なら気にしないけど、職種や人によって態度を変えているから余計に気になる。

これが彼の全てではないけれど、彼の一面だと言うことを客観的に認識する目的もあって今日は愚痴を書いた。素直にそのままこの不満を伝えることが良いことではないし、いかにして伝えるかは私の言葉選びが重要になってくるけど、いつかは伝えようと思う。




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