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新しいバイト(アパレル)を始めたけど?な話

こんにちは!久しぶりすぎるnoteですが、一応元気にやっています(笑)

タイトル通り、地元の会社の名古屋支店のアパレルバイトを始めました。

初勤務でそこそこ偉い人が来ていたので、○○(この会社の名前)の良さは何ですか?という質問をしたら、店長とその偉い人に「そんなこと質問するよりほかのこと質問して」って返された、どうでもいい話です。ただただ個人的に聞きたいことだったんだけれど。

けっこうショックだった。さすがに答えてくれてもよくない?

もちろん、その場で考えられる質問はいくつかしました。でも知らんブランドばっかりだった。服1万越えばかりでしがない学生にとってはたっかいし。

あと、体育会系なので、お客さんへの体育会系あいさつは重要視されます。これ日本だけじゃないかしら。

最後らへんに、今日が初勤務だし、緊張してると思うし、という前置きを置かれてから、「何もできない状態でお金をもらうから、何ができるかっていうと何もできないじゃん?だからしっかりしろ」、というお言葉を頂きまして、かなり?な感じでした。

まあ、何もできないのは最初だから当たり前だし、それだったらお金はいらないからやることなすことするから質問したらしっかり答えてくれ?って思いました。そんなこと、って言葉に本性が出た気がしました。

最初の面接から店長への違和感は抱いていましたが、ここで違和感再発しました。採用担当の部長さんは言葉選びが良い感じだったのになあ。

そんなこんなで、パートの方々とは会っていないので、これから、店長へのパートの方々の接し方を見て、様子見をしながらやれるだけのことはしようと考えている最中です。

馬が合わなくて一ヶ月で辞めるような気もしなくはない。

前の記事からどんだけ経ったのかも曖昧ですが、ミュージアム解説員、オリンピックやスポーツ関係の歴史的な資料整理のバイト等と、やることはほどほどにしながら、カフェに行ったり、留学までの相談や計画をして、考えをまとめていました。

大好きなカフェがクローズしたのですが、東京に就職する友達と一緒に行った、ものすっごくおいしいコーヒー屋さんを地元で見つけました!!

60年以上続くコーヒー屋さんですが、デザートもおいしかったです。

出会えて幸せだ~と思いながら、思い出草というノートに友達と言葉を交互に書き記してゆったりとした時間を過ごすことができました。

店長の方も優しくて、あ、これはこれからもここに来なきゃ、と。

お客さんたちが書いたノートが私たちが生まれる前のものもあって、みなさん、愛にあふれる言葉ばかりでした。それを見ていると、幸せで、こうして別れと出会いを繰り返していくのか、とふと思いました。

私にも留学という目標があって、それに向かって他のことをやっていくので、今はだいぶん前より気持ち的に落ち着いています。

まだクリニックの先生には、バイトをしていること、留学について話していないので、次の再診で早く話さないとなあと。

あと、通年授業が秋からの履修では無理ということらしく、大学の費用が追加で50万円かかりそうです。とうとう奨学金を借りることになります。

卒業するためには仕方がないので、春に履修できる科目を取ってついでに学芸員の資格をとって、授業も普通に受ける気持ちで、乗り越えると思います。

なんか真面目くさくなって自分でもこんなはずじゃないのにと思いながらこれを書いています。

ちなみに今襖の向こう側(部屋の仕切りが襖)で父が競馬をしているのですが、世の中金よ、と先ほど障子越しに言ってきました。血も涙もねえなあ。愛がーいーちーばーん、アーイー〇ールと返しましたが。これ関西の人しか知らんかなあ。

とりあえず、元バイト先に行くかどうかも迷っています。1ヶ月で辞めるとなれば、ミュージアムのバイトでは足りません。なんせが必要なので。元の鞘に収まる、というのはこういうことなのか。あれ、って何だろう。

ではまた。

Have a nice day!!!




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