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沈んだ気分をムリに明るくする必要は無い

先日のヨガでお話したことなんですが・・・

参加者さんが

「なんかパッとしないんですよねぇ」

と、ここ最近、心が沈んでいるということを
お話になりました。

それもそのはず
というのは、その方は最近、

周りの方が病気になったり、

お亡くなりになったりしていたからです。

そりゃ、沈んで当然ですよね。

元々、その方は「明るい人]
というイメージです。

だから、明るいキャラでいるのが自分、
と思っているかもしれません。

でも、
明るいまま、365日、24時間いることはできませんよね.

喜怒哀楽。

にんげんだもの

です。

ということで

「沈みたい時は沈んでおくのがいい」

というようなことをお話しました。

暗いとバツ、みたいな固定観念、
出てきたりしませんか?

何が丸で何がバツなのか

それは固定観念でしかありません。

それはいつ、どこで形成されたんでしょう。

本当の感情をムリして違うようにふるまうと、
心と身体が一致せず
ひどい時には病気になるのです。

身体がメッセージを出すんです。

だから、

悲しい時は悲しい。

喜ぶときは喜ぶ

でいいということになります。

なかなか、難しいかもしれませんが
一歩でもそんなふうに

「自分の感情」をしっかりと

はきだしてあげてくださいね!

そんなヨガ的な話を

クラスで時々していますので

よければ聞きにお越しくださいね!

ご予約、お問合せは

info@luna-sola.comまで

ご連絡ください。

お待ちしております!

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