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2023年7月1日 土曜日

どこの家にも怖いものはいる読んでた。全体的に怖いんだけど、微妙なフィクション感ゆえに読んでてスッと冷める部分もある。架空の書籍のタイトルとか、言葉遣いとかメールの文章とか、現実なら洋書にそんなタイトルつけんでしょとか、リアルでそんな言い方する?みたいのがポロポロあるのがちょっと残念。でもまあ怖いんですけどな。てかそれくらいの抜け感(?)ないと怖すぎて生活送れないからこれくらいでいいのか。

女と子供はどうして怪異になりやすいんだろうねぇ。おじさんの怪異ってあんまりなくないか。血まみれのおじさんとか、山高帽をかぶった異様に背の高いおじさんとか、上半身だけで追いかけてくるおじさんとか、服も肌も紙のように白いおじさんとか。

アボカドディップ作ろうとしてアボカド切ってみたらまだまだめちゃくちゃかったいやつで、ぜんぜん種取れないし皮剥けないしレンジで何回もチンしたのが今日1番最悪だった。アボカドの熟し具合は察するのが難しい。

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