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「メタバースで地方創生 宇部でバーチャル美少女講演」山口新聞でメタバースイベント掲載

山口新聞2023年3月23日発行分で「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」としてカラー写真付きで大きく掲載されました! 先日3月21日に山口県宇部市さんとコラボして開催したメタバースイベント「地方×メタバースの可能性」について詳しく紹介頂きました。

山口新聞「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」

2023年3月23日発行分で掲載頂きました。イベントや講演の内容についても詳しく取り上げて頂いています。

山口新聞「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」
(2023年3月23日発行分)

山口新聞電子版「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」

2023年3月22日発行分の山口新聞電子版でも掲載頂きました。

山口新聞電子版「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」
(2023年3月23日発行分)

メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演

宇部市は、バーチャルユーチューバー(VTuber)として活躍する「バーチャル美少女ねむ」さんの講演会を21日夜、メタバース(仮想空間)上で開いた。ねむさんはメタバースで生活する住民の文化やビジネス、地方創生の可能性について語り、オンラインや同市中央町のうべスタートアップで参加した約200人がメタバースへの関心を高めた。

 ねむさんはメタバースの革命性について、アバター(分身)で自身の在り方を自在にデザインでき、年齢や性別にとらわれない本質的なコミュニケーションが加速する点などを指摘。住人が美容室のようにアバターをカスタムして楽しむなど、「メタバースで人生を送ることができる環境が整ってきた」と紹介した。

 ビジネスや地方創生についても言及。デジタルツイン化でメタバースに再現した都市での広告表示が一大産業になったり、メタバースでの交流が現実の街を訪れるきっかけにつながったりする可能性に触れ、「現実とメタバースを対比で考えるのではなく、良いところを組み合わせて相互作用させる」ことの重要性を説いた。

 宇部市は2023年度にメタバースに関連した事業に取り組む予定で、メタバースに興味を持つきっかけづくりとしてイベントを開いた。

(中村亮太)

山口新聞電子版「メタバースで地方創生 宇部で『バーチャル美少女ねむ』さん講演」
(2023年3月23日発行分)

山口県宇部市✕バーチャル美少女ねむ「地方×メタバースの可能性」庵野監督の故郷!? 市長と全力対談!

イベントについてはこちらのブログで詳しくまとめています。イベントの配信アーカイブもYouTubeで無償公開していますのでぜひご覧ください。

宣伝:バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論』

メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」 自身も黎明期のメタバースで暮らす"メタバース原住民"の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」である。

2023年には「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門"大賞"を受賞した。

本イベントで紹介したメタバースの経済や地方創生への可能性についても、より詳しく紹介している。


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