続・デンジャーなチゲそば食べてきた
絶賛激辛麺計画を実行中ですが、激辛関係なく特にお勧めしたいのがこちら。以前10ボルトをクリアしたので100ボルト以降の挑戦権を獲得。ここからは激辛上級者の領域です。
10ボルトと比べて唐辛子の量が増えていますが、カプサイシンパウダーの辛さに慣れた為か10ボルトの時よりも苦労することなく完食完飲。生卵を最後まで残してご飯と共にスープに入れて雑炊風にして食べたのも楽だった理由かもしれません。やはり白いご飯は激辛ラーメンに立ち向かう救世主です。
100ボルト完食で認定証獲得!
100ボルトが思った以上に余裕だったのでそれほど間を開けずに1000ボルトにチャレンジすることに。辛さレベルは100ボルトで「80」、1000ボルトで「100」、そして10000ボルトで「140」。1000ボルトからは上級者を超えて師範代。いよいよ師範代レベルにチャレンジする日がやってきました。
10ボルトと100ボルトは見た目があまり変わりませんでしたが、1000ボルトは見た目からして辛い。匂いも辛い。はんぺんは期間限定トッピング。甘味があるうえに咀嚼も不要なので救いになるとみて追加しましたが、果たして役に立つのでしょうか。
恐る恐る一口目をいただきますが、名前の通り桁違いの辛さ。時間をかけると辛さダメージも蓄積されてしまうので、普通のラーメンを味わって食べる程度のペースを心がけているのですが、そういうわけにもいかず少しずつ食べ進めるよりない状態。それでも量が量だけに何とかなると自分に言い聞かせていたのですが…
数分後、突如襲いかかる腹痛。これまでも完食後に腹痛に襲われることは多々ありましたが食事中は今回が初めて。これがカプサイシンソースの暴力。これでは食事もままならいので、堪らず一度離脱して店前の自販機でカフェオレを購入してがぶ飲み。この時点で事実上ギブアップですが、痛みはひいたので今一度いけるとこまで食べ進めることにしました。
ご飯とはんぺん、それに水を三杯ほど。辛くないものとの組み合わせでチビチビ食べ進めてようやくここまで辿り着きましたが既に30分以上経過。ここからご飯をおかわりして時間をかければいけたかもしれませんが、待ち客も居るのでここで撤退。まだまだ修行が足りませんね。力を付けていつの日かまた再チャレンジすることにしましょう。御馳走様でした!
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