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認知症テスト vol.241



あなたは老人脳?

老人脳自己診断チェックリスト

あなたの老人脳のタイプがわかる診断です。

A. 〜E.のそれぞれの項目で、該当するものにチェックをつけて、該当した数を記入してください。時間をかけて頭で考えると正確な結果が出ないことがありますから、時間をかけずに直感で♥をつけてみてください。

A.
口 新しい場所に行くのが億劫

口 集中力が続かない

口 最近、流行っている曲を聞いてもわからない

■ 食べたいと思えるものがあまりない

■ 新商品には興味がない

口 昔と比べると本を読まなくなった

■ 昔話や「あの時代」がいかによかったかばかりを話

B.

口 人の名前や顔が覚えられない(アイドルが同じ顔に見える)

口 同じことを何度も言うことがある

■ 約束の日時や場所を忘れる

■ 何度も忘れ物がないか確かめる

■ 用事があってその場所に行っても何をするか忘れてしまう

■ ものをどこに置いたかわからなくなる

■ 同じものと気付かずに2度買ったことがある。

C.

口 考えて買うより感覚で買うことが多くなった

口 情報を鵜呑みにしてしまう傾向がある

口 同時に2つの作業ができなくなってきた

■ スケジュールを甘く見積もって遅れてしまう

■料理・計算・運転でうっかりミスをすることがある

■ 過去の成功体験にしばられて同じ選択をしてしまう

(同じメニューを頼む、いつも同じ人と付き合うなど)

口 衝動的に行動することが多くなった(待てなくなった)

D.

口 他人の意見に共感することが少なくなってきた

■ 服装に気を使わなくなってきた

■ 人の話をあまり聞いていない

■ 批判されても気にならなくなってきた

口 店員さんにタメ語をよく使う

■ プレゼントをあげても喜ばれなくなってきた

■ 気付いたら相手を傷つけていることがあった

E.

■ 名前をよく聞き間違える

■ ボリュームを上げないと聞こえにくい

■ 騒音の中では、会話や電話がしづらい

口 高い音が聞こえにくいときがある

■ テレビや音楽の音が大きいと周りから言われる

口 音がどこから聞こえてくるかわかりづらい

ロ 早口でしゃべられると理解できない

診断結果

A. 〜 E. それぞれの項目で4つ以上該当することがある場合は、あなたは下記の老人脳タイプである可能性が高いです。

A. → やる気低下型の老人脳

あなたの脳は、やる気のホルモン、ドーパミンを分泌する線条体の働きが衰えている可能性があります。

B. → 記憶低下型の老人脳

あなたの脳は、記憶の中枢とも言われる
海馬や記憶に関連する部分の働きが低下している可能性があります。

C. → 客観・抑制低下型の老人脳

あなたの脳は、物事を客観視したり、判断したり、感情を抑制する前頭前野を中心とした部分に衰えが見られる可能性があります。

D. → 共感低下型の老人脳

あなたの脳は、人の気持ちを理解する前帯上皮質や島皮質などを含む場所が衰えてきている可能性があります。

E. → 聴覚低下型の老人脳

あなたの脳は、音声の刺激が入力される内耳組織や聴覚

中枢、認知機能全般が衰えてきている可能性があります。


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