100%運転に向いてないのに教習へ行くハメになった話
前書き親に「免許ぐらい持っとけ」と言われたので教習所に通い始めた。
これまでの人生から自分は運転が得意な方ではないことは確定しているし、車に載らない方がいいと思っているのだが、親の意向には逆らえない。
レインボーロードを遊べば毎レース2回はジュゲムのお世話になり、スリルドライブで賠償額が増える度にゲラゲラ笑ってたガキだったので、教習車を大破させまいかと不安で仕方がなかったものの、教習所の門を叩いた。
このストーリーはあくまで現実の僕の感情を元にしたフィクションであり、実際に起