210719 ワクチンレビュー その壱

注射

注射嫌いは大人でもそれなりにいるようだが、最近の注射ってほんとうに痛くないよね。

昔から注射嫌いではなく、わりとすんなり注射される子どもだった記憶があるし、採血を凝視していても何とも思わないタイプなので、痛いからどうというわけでもない。なお採血に関してはめちゃくちゃ血管がみえやすいおかげだと思う。牛の頸動脈に注射したことあるけど、自分で自分の採血したほうがよっぽど簡単だと思ったくらい(わかりにくい)。

注射される機会なんて、年に一度あるかないかくらいだけど、医療というか科学技術の進歩が身をもって実感できる気がする。


☆本日(210719)の出来事☆

こわれたパソコンをいちおうもって大学に行き、ラボの人に見せびらかす。これはテンション下がるわと引かれた。

とりあえずはラボにある、いまいち需要のないデスクトップを借りることにして、ついでに移転作業を行う。掃除して掃除しての一日(半日)だった。

キーボードが合わなくてイライラしたけど、デスクトップで難なく作業できそうだ。OneDriveの便利さを知る。

午後は職域というか大学の伝で、一回目のコロナワクチンを打った。思いの外スピーディーだし混んでないしで、30分かそこらで一連の流れを終えることができた。

本人確認書類確認書類確認と問診、いよいよ接種して書類の確認という役所仕事の権化みたいなシステムだったが、効率はよかったように見える。さくさく進んであっさり終了した。当然、アナフィラキシーにはなっていない。

接種してくれたのが歯科医師だったのだけど(ばかでかく書いてあった)、そういえば歯科医師も医師なんだよなあという至極当然な実感を得た。駆り出されて大変だな。

注射って医療行為だけど、看護師とかもできるんだっけ。入院したことない健康体にはわからない。予防接種はたいてい、医師がやるイメージ。

それはともかく、読み上げているとしか思えない簡単な問診を医師がやって、実際の接種を本業ではない(?)歯科医師やら、看護師やらが担当しているのはなんだか不思議だったな。処方箋みたいな感覚なんだろうか。

15分ほど待機して終わり。若干心臓が痛かったけど、たぶん道中が暑すぎたせいだろう。一番暑い時間に予約すべきではなかったか?

すぐ帰ろうと思ったものの、さすがに外が暑くてしばらく待機。ワクチンどうこうの前に熱中症で死ぬから。

今はちょっと左手が鈍い感じがするのと、早くも筋肉痛が出始めている。筋肉注射は途中で潰えた子宮頚がんワクチンの一回しか記憶にないが、その時もこんなもんだった気がする。つまり筋肉注射全般の副作用。インフルは皮下だっけ? 何も覚えてない。

発熱したりだるくなったりするのは明日だと思われる。一回目だとどうだかわからないが。実験もやることないので明日は休むことにして、家で修論でも書くかな。どうであっても寝てそうだけど。

最近は寝付きが悪く、かつ目覚めが悪いという最悪なパターンが続いている。暑いからかとエアコンを点けても寝られないし、それでも昼寝はしっかりできるので、自立神経失調症だか、ストレス性の睡眠障害だか、とにかく治しようのないやつなんだろう。

雨漏りの件は連絡来ないし、不愉快な人間は相変わらずだし、パソコンは壊れるし、ろくなことがないのでストレスも溜まるだろうさ。休日はストレスを発散するというより、ショートしてほぼほぼ寝ているに近いので、なんだか休日が二分されているようで日にち感覚的にお得にも感じるが、実際はなんにもできてないので駄目。

どうせやることないんだし、週末はいちおう連休だし、やることやってるんだからサボっても許されるだろ。ワクチン休暇だ。


総括:ワクチンを打って得られるのは正当なサボり


どうでもいい話

最近局所的なじんましんがちょいちょい出る。あせもなのか蚊に指されて過剰反応しているのかわからないけれど、嫌な季節過ぎてさっさと終わってほしい。暑すぎ。

腕とか脚に出がちなので半袖着づらいし、そもそもクーラーがあると寒いので、なんだかんだでいつも長袖を着ている。それでも涼しい服を着こなしたいところだが、そんなことよりさっさと冬になってほしい。就職はしたくないけど、卒業はしたい。

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