211029 秋の赤色

かすかな秋

四季の中では冬が唯一好きだという話は何度もしている気がする。気温的には春秋のほうが過ごしやすいだろうにと思われるかもしれないが、そもそも存在の曖昧な季節だし、単純に花粉系アレルギーなので。

地元は絶妙な田舎で、田んぼは次々と潰されゆくものの、草まみれの場所が至る所にあるのでアレルギー持ちにはまあまあな地獄。それと比べると現在地は圧倒的に天国なわけだが、それでも春秋は調子が悪い。

夏は論外として、冬は冷えても温めようがあるし、布団をかぶって眠れる季節が最高なのだ。最近は衣を変えたわりにまだ暑いから、もっと寒くていいな。

でも目がかゆい。乾燥で死ぬ。常に目が赤い。短所だけで秋を感じている。

☆本日（211029）の出来事☆

昨日唐突に眼科を予約して、今日の午前中にさっそく行ってみた。コンタクト処方以外の眼科は地元でしか行ってなかったので、新しい眼科を開拓してみた。

結膜炎とも言い難い程度のアレルギーだろうとしか思っておらず、診察もその通りな感じだったので可も不可も判断しようがない。看護師さんはいい人だった。でも患者はお年寄りばっかだったな。

目薬もらって来週も行くことに。スパン短すぎてびびる。ハードでもいちおうコンタクト外してさしてくださいと言われたが、そんなこと言われたら1日4回もさせないよ。眼鏡じゃないんだから。

看護師さんに「結構アレ」と言われるほどの典型的不同視なので、眼鏡で出歩くの嫌なんだけどな。四の五の言ってられん。来週また行かなきゃならないし。

どうでもいいが、裸眼で視界不良になると会話が聞き取りづらくなるの私だけ？　日中裸眼で出歩いたら怖かったわ。

帰ってからはjavaに勤しみ、ノリに任せて11時くらいまで弄っていたら最終課題が終わってしまった。途中意味わからなくて投げ出したのに、課題という明確なアウトプットが生じた途端、急に目から鼻に抜けるという現象。

パソコンばっか見てるから目が乾くんだろうな。でもディスプレイ見なきゃ何もできねえじゃんかよ。

総括：赤くなるのは山がいい

どうでもいい話

サボりがてら東京リベンジャーズ観た。けっこう前に1クール目で挫折していたが、最後の続きが気になる感じですべての不満を忘れた。漫画売れるのはまあわかる。アニメは間がきつくて厳しい。

最初から思ってはいたけど、特に血のハロウィンあたり、たけみっちーが全然動かないのがもどかしすぎて、お前未来から何しに来たん？何話突っ立ってるん？と言いながら観ていた。根性の見せ方がさようならドラえもんののび太だし、勘も頭も悪すぎてなんで12年生きて来られたのかが謎。器のばかでかい強者に囲まれて目が肥えてそうなマイキーが買い被ってる意味もわからんし、でかい口叩く前にチキン野郎卒業するか、格闘技習って鍛えるところから始めてもろて。

そもそもマイキーは人間見る目と先見性がないんか？という疑問。東卍かっけーとか言ってるわりに、キヨマサみたいなクズがいる時点でなんだかね。圧倒的人望の持ち主というかガチ恋野郎を量産するただの人たらし。その魅力はわからんでもないが不良の道ってなんだよ。

やはり千冬しか勝たん。でもバジがいなくなって敬語使えないイキリ野郎に戻るのかと思うと、すでにそうでもないかもしれない。ビジュアルは断トツだけど結局お前も見る目ねえよ。

まじでどうでもいいが、東卍なのに神社に集まってるのがじわじわ来る。中坊らしくて嫌いじゃないけども。

その後にバチェラーを履修し始めて、しょうもない悲壮感とよくわからないカタルシスを得た。女が集まってもろくなことにならねえな。順調に心が荒みゆく。

近いうちに録画したバイオレットエヴァーガーデンを観る。バチェラーはともかく、心が死んだあたりを見計らっていこう。

元気なうちにTOEIC IP受けような、自分。