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2019

新たな始まりの区切りをどこで決めるのかということは私にとって大変ネックな問題です。

2019年になりました。

昨年のnote、
https://note.mu/nekton/n/n9ac2f68eaaa7?magazine_key=m8abe7fa1fb30

読み返しました。
多くの人には見つからないながらに描き続けた年になったと思います。

Instagramに関しては、誰にも内緒で作り直してみていました。
英語を学んでいるので、英語でアップアップしておりました。

そこで日本語表現と英語表現の似通ったところや全く違うところ、そんなところを感じ、表現の果てしなさに戸惑いながら少しワクワクしています。

今年はどんなことをしようか、目標はなんだろうか。

やはりどこにいても描き続けたいと思います。
見つからないことには慣れてきました。

今年は私が場所を変えていく年にしようと思います。

そして今日絵を描きながら改めて思ったことは、身近なことろから世の中の疑問を切り取り続けていきたい、ということです。

今回の絵のテーマはもうすでに何度も現してきましたが、さらに力強く、前向きになりました。

誰かの生み出した技術や便利な道具、例えばスマートフォンに心を支配されないように。
私が私として考える時間を取れるように。
ケイタイを握る自分の腕を自ら掴んで、ケイタイを手放す。
一人一人が自分を自らの手で取り戻す必要がある。

ここから私にとっての今年が始まりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

サポン!で世の中を変えることは難しそうです。しかしやってみる価値にかけてみたいと思います。