今のところの私の「記録する読書」について

ご覧いただきありがとうございます。
今回は読書記録に関する記事です。

まずは私の読書についてです。
電子書籍はKindleを利用していますが、読んでいて手元に残したい、記録を残したいと思った本については紙で再購入しています。

Kindleで読む本はビジネス本などが多く、読む時間は電車での移動時間や待ち時間のスキマ時間に読むことが多いです。

じっくり読んで記録したい本というのが別のジャンルであり、そう言った本はある程度の時間を確保して集中して読んでいます。

ビジネス本は記録を残さないのかと言われると残すことは残します。
活用方法としてはお役立ちメモのように資料として使用します。

では、「記録する読書」の対象となるのは何かというと私の場合は今のところ倫理関連の本になります。
もう少し抽象的に書くと「知識として頭に置いておきたいもの」になります。

読書記録に関しては一度記事にしたのでよろしければそちらもご覧ください。

自分にとっての読書記録に対しての見方が変わってきたのは記録を始めて3冊目くらいのときです。
私が残したい記録はどこまで記録するかを取捨選択しないと大量すぎて少し困憊していました。
黙々と作業として記録を続けていましたが、時間の使い方として効率が悪いと感じました。
なのでジャンルを一つに縛ろうと思い、今は倫理関連のみを読書記録として残しています。

読書記録自体は続けていますが、残したいと感じる情報が多すぎるのも問題ではある気がしていますが、残したいと感じるということは足りていないということなのでなるべく網羅できるようにしています。

一旦ここまでにします。
今現在の読書記録に対する見方を記事にしてみました。
悩ましいですがなにかいい方法を見つけられたらなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

CEねこやなぎ

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