自分の集中力のスイートスポットを調べてみた

ご覧いただきありがとうございます。
この記事では自分の集中力の一番高まっている場所、スイートスポットを調べてみたことを書いていきます。


ポモドーロテクニックを利用して30分毎くらいに休憩を挟むように色々と作業や読書や勉強をしているのですが、ポモドーロテクニックの中に2時間程度経ったら一度長めの休憩を入れるとあったのでそれを守っていました。

ただ、自分の集中力がむしろ2時間くらいから上がってくるような感覚があったので一番の集中力のスイートスポットを見つけてみようと思い、ある方法を考えてみました。

やり方としてはあまり前提知識が必要でないか、まったくの初見のジャンルの本などを見つけてきて読むスピードを測定するというものです。

読むスピードを記録するタイミングはポモドーロテクニックで小休憩に当たる30分程度のところで何ページ読めていたかを記録します。
記録方法は私の場合は無印の付箋紙に分数を書いて貼っていきました。

読んでみた本ですが、私は先端科学の生命倫理を1冊にしたものや医療系の養成校で使うような初見の教科書などと尖ったジャンルと普遍的なジャンルと2種類くらいでやってみました。

冊数は多くなくて複数冊ですが、試してみて分かったのは90分から150分の間の読むスピードの進みが良かったという点です。

また、資格試験の過去問でも試してみましたが、やはり90分以降の進みが良かったです。

読むスピードだけや過去問を解いているスピードだけと判断基準をはっきりとさせていませんが、とりあえずスイスイと学習が進んでいるところを集中力のスイートスポットと考えてみました。

私の集中力のスイートスポットを調べてみて感じたことは学習する時間の目安やその時間まで持っていくための準備体操のようなものが存在するのだなと感じました。

逆にスイートスポットまでの時間はのんびりと進めて集中力が高まってきたと感じたところまでを待つ、あるいは難解なところを避けて後で読む・解いてみるが良い学習の時間の使い方かもしれません。


まだこの調べたスイートスポットの活用をあまり出来ていませんが、自分の頭のことなので自分にしか応用できないので良いやり方がないか考えてみます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

CEねこやなぎ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?