見出し画像

ワークマンとUNIQLOで乗り切る!共通テスト警備業務

題名のとおりです。皆さま今年度もお疲れ様でした。

具体的な業務内容については試験場や持ち場によって異なるので、1月の寒い中で警備をする場合、自分がどういう格好をしていたかを自分向けにもメモ書きとして残しておきます。

前提(業務内容)

  • 歩く、走るあり

  • 荷物を持つなどの力仕事あり

  • 屋内だけでなく屋外での業務もあり

  • 昨年度の事件から、予期せぬ動きに対応する

→ ある程度機動的 かつ 防寒対応 が必須!

服装

上半身(肌に近い方から)

  1. UNIQLO ヒートテックインナー(バレエネック)

  2. 普段着(今回は一般的なニット)

  3. UNIQLOのボアスウェットフルジップパーカー

  4. ワークマンの耐久撥水ウォームジャケット(販売終了?いまはこちらの方が良いかも)

下半身(肌に近い方から)

  1. 80デニールのタイツ

  2. 靴下(できればヒートテック、その他特殊靴下もgood)

  3. ワークマンのウォームクライミングパンツ

その他装備


結果

業務内容

  • 7時過ぎから10時半過ぎまでは大雨の中傘を持ちつつ立ちっぱなし業務

  • 風は無し

  • 受験者への誘導声掛けあり

  • 10時半以降は試験時間中は扉開放された屋内でストーブあり、試験時間以外は屋外を歩き回りながら様子をうかがい、必要に応じて警備

対策結果

  • 防寒自体は耐えられた。雨が強く寒い時間帯においては太ももは寒かったがホッカイロの暖かさ(特に背中・おなか・靴カイロ)で耐えることができた。

  • 風があるときにはニット帽は抜群。耳当てを持っていくことも考えたが、ニット帽で頭・耳・顔の寒さを防止できるのと、他者の声の聞き取りやすさからニットを選択して正解だった

  • 試験室への立ち入りや試験場建物内部で歩き回ることはしなかったが、廊下や外でもできる限り足音が鳴らないことも重要なため、スニーカーであることは必須。(今回紹介したものは表面に文字表記がないのですごくよいです)

  • スーツなどのきれいな格好は警備に不向き。特に今回は大雨だったため、防寒に徹したことが耐えることができた要因だった。これで怒られたら、「3時間雨の中お外でスーツで立って耐えてみてください」としか言いようがない・・・

補足

1日目については片付け作業はあまり発生しないが、2日目は原状復帰作業がある試験場もある。
力仕事では汗をかくため、原状復帰作業に入る際は、ホッカイロをすべてはがし、上着とネックウォーマー・帽子などの装備は外して作業に加わるのが汗でべたべたしなくて良い。

寒さに耐えるためにはホッカイロの貼る位置が重要ですが、脇腹の上、背中の上、肩甲骨周辺はどうなのかとかは気になりました。
また、太ももなど足の寒さはどうしても感じるので、そこにも本当は貼りたいと思ったのですが、なかなかこれは解決しにくい問題だなと思っています。

雨だったのでビニール傘にしたのですが、ただ立っているだけならレインスーツの方が良かったかもと思ったりもしました。ただ、立ちっぱなしだけでなく屋内にも入るので今回は傘を使いました。腕が疲れました・・・

終わりに

今回もかなり動員数が限られていたようで、休憩時間もあまり取れないような状況だったので、入試手当が許すのであればもう少し動員数を増やして余裕を持った対応ができた方が良いと思いました。
お弁当は自腹です。お金を払えば出ます。
1日だけ出勤するのであれば1日目だなと改めて思いました。(ただ大雨は本当にきついから、そこそこ放射冷却のない状態で晴れることを祈りたい)

月曜日だけど体力が回復しないので、衰えを感じています・・・かなしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?