noteのスキについて

こんばんは。

私は去年からnoteを始めていましたが、
諸事情で休止し、
今回新たな名前でリニューアルオープン
しました。

そして今日は、私と同じ悩みを持っていたあるフォロワーさんと
共感したことを
書かせて頂きます。


noteのスキについて

noteは沢山の人が「この人の記事いいなぁ」と
思って
スキを押す人は多いですよね。

私も同じく、「この人の記事良かったなぁ」と
思う人をスキしたり、
時にはコメントした事もありました。

なんだかんだで、スキされると嬉しいと感じるのは
人間だからなのかなぁと思いつつも、
時には義理チョコみたいな「義理スキ」をする
時もあったんです…。

それは、他の人も似たような感じかなって。

別に悪いことではないけれど、フォロワーさんが
増えると、読まれているプレッシャーも出てくる人もきっといると思いました。

また、

スキの数=素敵な記事

そう解釈するようになってしまい、
スキの数が少ない記事は、
自分で自分をマイナス査定していくような
日もあります。

<この気持ちはきっと誰にも分からないはず…>

そう思っていましたが、
以前繋がっていた
私のお仲間さんがある日のnoteに


「noteのスキが辛い」

というようなタイトルで
本音を吐き出している文章をみたのです。

「え?私だけじゃない?」と思い、少しホッとしたんですね。

私たちは二人でnoteのスキについて
何回かコメントし合いましたし、
公式のnoteにもコメントしましたが、
そう簡単にシステムを変えられるわけもないですよね。

一緒に共感していたお仲間さんがいる。
ありがたい。

しかし、嬉しかったのはほんの少しだけでした。

その共感し合ったお仲間さんはnoteで短編小説を書いていましたが、
段々とnoteの記事を書かなくなり、
気づいたらnoteのアイコンも暗い写真になっていったのです。

しまいには、noteも更新されない状態になります。

noteのスキの数を有料でもいいから、周りに分からないように変更できるシステムがあったらいいな

今のnoteには、どの記事がスキの数がどれくらいあるかが誰にでも分かるシステムになっていますが、
これは、

・モチベーションが上がる人
・そうでない人

がいると思うのです。

私が去年繋がっていたお仲間さんの何割かは、
スキの数でエネルギーがみなぎる人もいました。

けれども、反対にプレッシャーになってしまい、
書けなくなる人がいるのも事実です。

このシステムはいつか、
有料でもいいから自由に変更できたら
沢山の人がもっと快適に継続できるんじゃないかな?

と思いました。


今日はこの辺りで失礼いたします。

ありがとうございました。

おやすみなさい。



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