タイトルの手書き文字(ぜんぶひらがな)が好きで購入した本
読書メモ いずみさん、とっておいてはどうですか
高野文子と昭和のくらし博物館著 平凡社
タイトルの手書き文字(ぜんぶひらがな)がとても好きになり、購入。
昭和30年代に豊島区に住んでいた姉妹の子ども部屋にあったものが博物館に届く。写真、図版、ご本人たちの対談など。
丁寧に分類し、ひとつひとつを眺める。
年の離れたいとこのお姉さんの家に遊びにいったことを思い出す。
いとこの家も空き家になっている。
帯文 手のひらによみがえる「こどもの時間」
見返しの紙に、かすかに蛍光色の紙が一緒に漉いてある。
ほんとうに微量。再生紙?
平成をはさんで、昭和と令和が混ざっているようだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?