猫田珠子

コンテンツの科学的探究と実践を繰り返す生業。猫好き。申し訳ない感じに生きている飼い猫の…

猫田珠子

コンテンツの科学的探究と実践を繰り返す生業。猫好き。申し訳ない感じに生きている飼い猫の前世は明智光秀。

最近の記事

ChatGPT備忘録 - 新サイト名のアイデアを制限時間30分で聞いてみた

前回、コンテンツを生業としてる者としてのChatGPTに関する見解にて、この子(わが子として愛でたい気持ち)がありがたい!と思ったことを書くと書いたのですが、それよりもこの子の限界に驚かされっぱなしなことが多い(最近の仕事が書きモノよりも、ブランド寄りの業務やコンテンツ企画とかに偏っているからなのかも)。 その一例と、再度、ChatGPTの基本に立ち返ってみたことを書きます。 ChatGPTに新オンラインサイト名のアイデアを聞いた お題:新しいオンラインゲームサイトの名

    • うまくいくプロジェクトと辛いやつの差

      あっという間に2023年の第一四半期がオワタ。。 コンテンツマーケティングを担う仕事として、作ったものを世に出すだけでなく、それ以外でも整える必要のあるプロジェクトが山ほどあり。 この四半期でうまく進んだプロジェクト、暗礁に乗り上げたプロジェクトの明暗を分けた最大の要因を日曜朝に反省会しました。 うまく進んだプロジェクトの理由主に2つの理由を厳選してみました。 その1. 既に確立されたフレームワークがある ゆえに、ほぼフォローすればいいだけというもの。感覚的には、1年

      • そもそもコンテンツって何?

        ライター、記者、編集者、文筆家(ぶんぴつか、と読むんですね!)などなど、何らかの情報を伝えるために起こした文字を世に出す仕事があります。 それから、素敵な画像を作り、世に出す仕事をする、イラストレーター、グラフィックデザイナーなどの職業。 最近は動画制作者も重要なクリエイターですよね。 では、問題です。そのような生み出し必殺仕事人と、コンテンツの仕事する人、って同義でしょうか。 以下、常々、個人的に思っているその解答です。 コンテンツってそもそも何? これは詳しく

        • コンテンツを生業としてる者としてのChatGPTに関する見解

          AIの台頭により、昨今、コンテンツの仕事がなくなっちゃう!? という危機感を感じたり、 そんなAIと戦って仕事しないといけないなんて「締め切り時間に加えて仕事が失くなるプレッシャー押し寄せてるなんて、かわいそう~」という声もあちこちから寄せられている、やや瀕死の仕事状態かと同情されがちのコンテンツ業 in 2023ですが。 それはあんまりコンテンツという仕事をよく知らない方の浅い見解から出てくる余計なお世話です~。ご心配なく。 以下理由。 その1. 結局編集は必要なので

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